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報道発表資料 大阪市立小学校における個人情報を含む写真データの漏えいについて

2021年5月24日

ページ番号:536626

問合せ先:教育委員会事務局 教育活動支援担当(06-6208-9032)

令和3年5月24日 14時発表

 大阪市立小学校で以前勤務していた教員の私的アカウントへの不正アクセスにより、個人情報を含む写真データが不正アクセス者に閲覧可能な状態にあることが、令和3年5月18日(火曜日)に明らかになりました。

 このたびの事案が発生したことにつきまして、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげますとともに、再発防止に努めてまいります。

1  概要と事実経過

 令和3年5月18日(火曜日)、大阪市教育委員会教育長あてに、国立大学大阪教育大学長から個人情報漏えい事案に関する以下のような報告がありました。

 現在、大阪教育大学付属小学校で勤務している教員(平成26年度から29年度まで大阪市立小学校に勤務。以下、「教員」という。)がフィッシング詐欺(スミッシング)にあい、個人で契約していたクラウドサービスのアカウントが乗っ取られ、保存していたデータが不正アクセス者に閲覧可能な状態になりました。当該クラウドストレージには、教員が私物のスマートフォンで撮影した写真データが自動的にバックアップされる設定となっており、教員の個人的な写真や現任校で撮影した写真とともに、大阪市立小学校で勤務していた当時に撮影した写真も保存されていました。大阪教育大学では、大阪教育大学情報インシデント対応チームにおいて調査を行い、クラウドサービス事業者及び警察に連絡をとって、対応の相談をしました。

 現時点で、個人情報が悪用された事実は確認されていないとのことです。

2  写真データ(87枚)に含まれる個人情報(最大330名)

  • 個人の名前:110名分
  • 個人の名前、顔写真:34名分
  • 個人の名前、顔写真、作品等:15名分
  • 個人の名前、住所、電話番号、生年月日:2名分
  • 個人の名前、学校名、水泳の記録:約169名分(正確な人数については、画像が不鮮明のため不明)

3  判明後の対応

 令和3年5月22日(土曜日)から、当該大阪市立小学校の現校長及び教員が、現在籍児童とその保護者に対して家庭訪問等を行い、経過説明と謝罪を行っているところです。卒業生及びその保護者に対しては、今後、経過説明と謝罪の手紙を郵送する予定です。

4 原因

 教員における個人情報の取り扱いに関する認識が不十分であり、児童等の個人情報を個人のスマートフォンに記録して持ち出していたことが原因です。

5  再発防止について

 教育委員会といたしましては、これまでも各校に対して個人情報の管理の徹底を指導していたにもかかわらず、このような事案を起こしたことについて深く受け止めております。

 各学校に対して、今回の事案を共有するとともに注意喚起を図り、個人情報の管理の徹底と、さらなる意識の向上について指導し、再発防止に努めてまいります。

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