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報道発表資料 大阪市立中学校における理科実験中の事故の発生について

2021年9月9日

ページ番号:544576

問合せ先:教育委員会事務局 教育活動支援担当(06-6208-9032)

令和3年9月9日 14時発表

 大阪市立中学校において、令和3年9月8日(水曜日)9時5分頃、理科の授業で実験をしていた際、使用していた液体がフラスコから吹き出し、生徒2名が負傷する事故がありました。

 このたびの事案が発生したことにつきまして、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげますとともに、再発防止に努めてまいります。

1  概要と事実経過

 令和3年9月8日(水曜日)9時5分頃、理科の授業において、酸素を発生させる実験中、フラスコ中の液体(二酸化マンガンに過酸化水素水を加えたもの)が、周囲直径約1メートルに飛散し、1名の生徒の目に入り、1名の生徒は右手中指にかかりました。また、8名の生徒の衣服に付着しました。

 発生直後、速やかに実験を中止し、液体が目に入った生徒はすぐに眼科を受診するとともに、右手中指に液体がかかった生徒は、保健室において患部を冷却する処置を行いました。

2  事故後の対応

 液体が目に入った生徒は、眼科において診断の結果「異状なし」であったため、再登校し残りの授業に出席しました。右手中指に液体がかかった生徒は、当初軽い火傷の症状がみられましたが、保健室にて冷却処置後、経過を観察し、しばらくして痛みも引いたため病院を受診せず残りの授業に出席しました。

 担当教員から報告を受けた校長が、関係生徒の保護者に架電し、状況の説明と謝罪を行い、了承を得ました。

3  原因

 担当教員が、実験で使用する過酸化水素水の希釈を失念していたことが原因です。

4 再発防止策

 教育委員会といたしましては、当該校に対し、学校の安全管理について再確認し、安全点検の徹底を行うよう指導してまいります。

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