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報道発表資料 教職員の懲戒処分について

2023年3月30日

ページ番号:595653

問合せ先:教育委員会事務局 教務部 教職員人事担当(06-6208-9059)

令和5年3月30日 14時発表

 大阪市教育委員会では、大阪府鶴見警察署に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された事案(令和5年3月6日14時報道発表済み)について、次のとおり令和5年3月30日(木曜日)に懲戒処分を行いました。

 教職員の非違行為に対しましては、これまでも厳正に対処してきたところですが、今後とも、不祥事の再発を防止するため教職員の服務規律の確保を徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

1 被処分者

  • 所属 大阪市立小学校
  • 職種 主務教諭
  • 年齢 33歳

2 処分内容

懲戒処分として、免職

(根拠法令:地方公務員法第29条第1項第1号及び第3号)

3 処分事由概要

 被処分者は、令和5年3月3日(金曜日)、大阪府鶴見警察署に覚せい剤の使用の容疑で逮捕され、3月5日(日曜日)、同署から検察庁へ送致された。

 3月15日(水曜日)、教育委員会事務局が被処分者に事情聴取等を行った結果、覚せい剤の使用及び所持に係る事実を認めた。

4 対応策

 今回の事案を受け、改めて教職員の一人ひとりが、勤務時間の内外を問わず公務員としての自覚を持って行動し、信用失墜につながる行為は厳に慎むよう周知徹底を図ります。

 今後とも、服務規律の確保及びコンプライアンス意識の徹底に、より一層取り組んでまいります。

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