報道発表資料 西淀川区役所保健福祉課(福祉管理)におけるメール誤送信による個人情報等の漏えいについて
2022年8月8日
ページ番号:575009
問合せ先:西淀川区役所保健福祉課(福祉管理担当)(06-6478-9853)
令和4年8月8日 18時15分発表
大阪市西淀川区役所保健福祉課において、令和4年8月5日(金曜日)に「大阪市認知症高齢者等見守りネットワーク事業」の受託事業者が、誤って登録したメールアドレスへメールを送信し、個人情報等が漏えいしたことが判明しました。
このような事態を発生させ、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、市民の皆さまの信頼を損なうこととなりましたことを深く反省し、再発防止に努めてまいります。
1 経過及び概要
令和4年8月5日(金曜日)、「大阪市認知症高齢者等見守りネットワーク事業」の受託事業者が、新しい端末となった令和4年8月1日(月曜日)以降に「認知症高齢者等の行方不明時の早期発見」に協力いただいている方(以下、協力者という。)へ送信したメールアドレスを確認していたところ、1件のメールアドレスに誤りがあることが判明しました。そのため、8月1日(月曜日)以降に送信したメールを全て確認したところ、8月1日(月曜日)及び8月2日(火曜日)に6通誤送信し、個人情報等が漏えいしたことが判明しました。
2 誤送信により漏えいした個人情報等
氏名・性別・年齢・不明時の服装等・本人写真など4件
3 判明後の対応
令和4年8月5日(金曜日)に4名の方の関係者に謝罪を行い、ご了承いただきました。
また、誤って送信したメールアドレス先には、受託事業者からお詫びのメールを送信するとともに、届いたメールや添付資料を削除いただくよう依頼していますが、連絡が取れない状況です。4 発生の原因
新しい端末へメールアドレスを登録した際及びメール送信時に複数人チェックを行わなかったことが原因です。
5 再発防止策
委託事業者に対して、新たにメールアドレスを登録する際やメール送信時において、複数名で確認することを徹底し、再発防止に努めるよう指導してまいります。
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