ページの先頭です

報道発表資料 大阪港におけるヒアリの確認について

2018年6月15日

ページ番号:438840

問合せ先:港湾局総務部総務課(06-6615-7701)、危機管理室危機管理課(06-6208-9802)、健康局健康推進部生活衛生課(06-6208-9980)、環境局環境施策部環境施策課(06-6630-3209)

平成30年6月15日 19時発表

同時資料提供:環境省記者クラブ、大阪府記者会

 平成30 年6月13日(水曜日)に、大阪港に入港したコンテナ船から荷揚げされたコンテナより発見されたアリ約30個体について、専門家による種の同定の結果、6月15日(金曜日)に特定外来生物であるヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されましたので、お知らせします。当該アリは、中国のアモイ港を出港し、大阪港で陸揚げされたコンテナより発見されたものです。

 昨年6月の国内初確認以降、これまで国内でのヒアリの確認事例は6月15日(金曜日)現在で 12都府県、計28事例です。

1.経緯

6月10日
 中国のアモイ港から当該コンテナを積載したコンテナ船が出港しました。
6月13日-14日
 大阪港に入港し(6月13日)、コンテナを陸揚げしました。大阪港内でコンテナから貨物を搬出する際に、事業者がヒアリと疑わしいアリを発見したため、大阪市に通報するとともに、殺虫処分しました。また、大阪市から環境省近畿地方環境事務所に通報しました。
6月15日
 当該アリについて、専門家がヒアリであることを確認しました。コンテナ周辺には、ベイト剤と粘着トラップを設置しました。

2.今回確認されたアリについて

 大阪港において確認されたアリはヒアリの働きアリ(約30個体)です。

3.今後の対応

 大阪市と環境省近畿地方環境事務所が当該コンテナの内部を確認し、コンテナ及び積荷周辺に粘着トラップを設置済みです。引き続き環境省では、発見地点周辺等を中心に調査を実施するとともに、ヒアリを発見した場合には速やかに殺虫処分するなどの防除を実施することとしています。

 なお、環境省から当該港湾の管理者である大阪市に対して以下の依頼がありました。

  • ヒアリが確認された貨物を搬送したコンテナ管理者、運搬車両等の事業関係者及び港湾管理者等に当該生物の混入があったことを周知し、他に混入の恐れがないか、さらなる確認を依頼すること
  • 今後、同様のルートで製品を輸入する際に、ヒアリその他の特定外来生物の付着・混入がないよう、事業所、コンテナ保管場所、積み出し港等の状況を把握し、対策を講じること
  • 今後、環境省が実施する調査・防除に協力すること
今回確認されたヒアリの画像

今回確認されたヒアリ

今回ヒアリが発見された場所の地図

今回ヒアリが発見された場所

大阪市における問合せ先

  • 港湾の管理に関すること 港湾局総務部総務課(06-6615-7705)
  • 市の危機管理に関すること 危機管理室危機管理課(06-6208-7387)
  • 健康被害に関すること 健康局健康推進部生活衛生課(06-6208-9981)
  • 特定外来生物に関すること 環境局環境施策部環境施策課(06-6630-3215)

探している情報が見つからない