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報道発表資料 港湾局管理用地(大正区南恩加島4丁目)の土壌汚染状況調査(深度調査)結果を公表します

2018年12月6日

ページ番号:452668

問合せ先:港湾局 営業推進室 管財課(06‐6615‐7772)

平成30年12月6日 14時発表

 大阪市では、大正区南恩加島4丁目の港湾局管理用地において、先に実施しました土壌汚染状況調査(表層部土壌調査)(平成30年3月19日報道発表済み)を踏まえ、深度方向に土壌汚染詳細調査を実施し、その結果をとりまとめましたのでお知らせします。

 調査の結果、当該用地の一部において、土壌汚染対策法に定める指定基準に不適合となる区画が確認されましたが、地下水においては基準値の超過はありませんでした。

   当該用地はフェンス等で囲い、立ち入りできないよう閉鎖する等の措置を講じており、また、周辺地域では、地下水の飲用利用がないことも確認していることから、周辺住民の方々の健康に影響を及ぼす可能性はないものと考えております。

1. 調査場所

2. 調査期間

 平成30年9月6日(木曜日)から平成30年11月28日(水曜日)までの期間で調査を行いました。

3. 調査方法

 土壌汚染対策法及び大阪府生活環境の保全等に関する条例に準拠して調査を実施しました。

4. 調査対象物質

 前回の調査(表層部土壌調査)において、指定基準を超過していることが判明した次の物質

 鉛及びその化合物、砒素(ひそ)及びその化合物の計2物質

5. 調査結果

 前回の調査(表層部土壌調査)結果も含め、次の表に示すとおりです。

土壌含有量
 物  質

地点

(区画)

最大濃度

(ミリグラムパーキログラム) 

最大濃度深度

法の指定基準

(ミリグラムパーキログラム) 

基準値からの最大倍率

(基準値比) 

 鉛及び

その化合物 

A2-5

1,000

地表面下0.4から0.9メートル

(表層部)

150以下6.7倍
土壌溶出量
 物  質

地点

(区画)

最大濃度

(ミリグラムパーリットル) 

最大濃度深度

法の指定基準

(ミリグラムパーリットル) 

基準値からの最大倍率

(基準値比) 

 鉛及び

その化合物 

A2-7

0.11

地表面下2.0メートル

0.01以下11.0倍

砒素及び

その化合物

A3-1

0.025

地表面下0.4から0.9メートル

(表層部)

0.01以下2.5倍

 なお、地下水については、指定基準値に適合していました。

6.今後の対応について

 今回の調査により汚染範囲を把握できましたので、今後、土壌汚染対策法に基づく区域指定の申請を行ってまいります。

 なお、当該用地はフェンス等で囲って施錠しており、立入禁止表示看板を設置しています。また、当該用地内の汚染該当区画については、土壌飛散等防止のため、シートで覆っています。

参考

  • 土壌含有量の指定基準とは

 土壌汚染対策法に基づき、土壌を1日あたり大人100ミリグラム、子ども(6歳以下)200ミリグラム、一生涯(70年)にわたって摂取し続けても健康に影響が現れない濃度に設定されています。

  • 土壌溶出量の指定基準とは

 土壌汚染対策法に基づき、土壌に含まれる有害物質が地下水に溶出し、その地下水を1日あたり2リットル、一生涯(70年)にわたって飲み続けても健康に影響が現れない濃度に設定されています。

調査結果等

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