ページの先頭です

報道発表資料 臨港鉄道北港テクノポート線建設事業に係る土壌等の調査結果について

2021年1月20日

ページ番号:521424

問合せ先:大阪港湾局 計画整備部 計画課(06-6615-7779)

令和3年1月20日 14時発表

 大阪港湾局では、「北港テクノポート線建設事業事後調査計画書」に基づき、夢洲3区の事業用地(夢洲駅予定地)において、土壌調査等を実施したところ、調査箇所の一部において土壌汚染対策法等の基準を超過したため、その結果と今後の対応についてお知らせいたします。

 基準超過が確認された箇所については、工事中は一般の立ち入りが禁止され、土地利用時には土壌が舗装等で覆われることから、土壌の直接摂取による健康被害や土壌の飛散等の恐れがない状況にあり、また、地下水の飲用利用もないことから、健康被害の恐れはないものと考えています。

 なお、当該地の埋立土砂(しゅんせつ土砂、建設残土)については、「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律」、「土壌汚染対策法」等に基づいたもので、当該地に有害物質を扱う工場等の利用履歴がないことから、自然界に遍在するひ素・ふっ素等が埋立土砂に含まれていたことが基準超過の原因と考えられます。

1.調査場所

大阪市此花区夢洲中一丁目(夢洲)地内 (「調査位置図」参照)

調査位置図

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

2.調査期間

令和2年11月18日(水曜日)から令和2年12月18日(金曜日)まで

3.調査内容

土壌調査

調査項目 溶出量28項目、含有量10項目(環境基準及び土壌汚染対策法に基づくもの)

調査地点数 1地点(深度方向4箇所)

発生土調査

調査項目 溶出量34項目(海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律に基づくもの)

調査地点数 1地点(深度方向2箇所)

地下水調査

調査項目 29項目(環境基準に基づくもの)

調査地点数 1地点(深度方向1箇所)

4.調査結果

  • 土壌(溶出量):ひ素、ふっ素が基準超過
  • 土壌(含有量):基準超過なし
  • 発生土(溶出量):鉛が基準超過
  • 地下水:ふっ素が基準超過

(参考)

土壌溶出量の基準とは

 土壌汚染対策法に基づき、土壌に含まれる有害物質が地下水に溶出し、その地下水を1日あたり2リットル、一生涯(70年)にわたって飲み続けても健康に影響が現れない濃度に設定されています。

土壌含有量の基準とは

 土壌汚染対策法に基づき、土壌を1日あたり大人100ミリグラム、子ども(6歳以下)200ミリグラム、一生涯(70年)にわたって摂取し続けても健康に影響が現れない濃度に設定されています。

調査結果表

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

5.今後の対応

 今後、土壌汚染対策法に基づき、基準超過が確認された箇所で埋立地特例区域の指定を受けるとともに、夢洲の未しゅん功地で自然由来等土壌海面埋立施設の許可を取得することにより、今後の夢洲開発(万博、インフラ等)で発生する土砂については、夢洲内で流用しつつ適切に管理してまいります。

 なお、本項目に関する問合せ先は次のとおりです。

夢洲の埋立及び区域指定に関すること

大阪港湾局計画整備部工務課(06-6615-7801

万博など夢洲地区の開発への影響に関すること

大阪港湾局営業推進室開発調整課(06-6615-7791

探している情報が見つからない