報道発表資料　第4回「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」を開催します

　大阪市は、令和5年1月19日（木曜日）に、第4回「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」を開催します。

　国際コンテナ物流拠点である大阪港夢洲地区では、今後、2025年大阪・関西万博開催に向けた準備が本格化する中、夢洲地区に流入する車両等の港湾物流に与える影響が懸念されています。

　本懇談会は、これを踏まえ、港湾関係者において物流交通対策等について情報交換・共有し、それぞれの取組みの参考とするため、夢洲地区の物流に関係する民間事業者・協会などが構成員となり開催するものです。

令和5年1月19日（木曜日）　15時30分から17時まで（予定）

大阪港湾局　第1会議室（大阪市住之江区南港北2丁目1番10号　ATCビルITM棟10階）

（注）新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、WEB開催とする場合があります。

• これまでの振り返り
• CONPASの取組み状況
• 夢洲における物流交通対策の進捗状況等について
• 2025大阪・関西万博における来場者輸送対策について　など

• 上村　多恵子　ロジスティクス経営士
• 桝谷　英樹　大阪港運協会　理事（業務部長）
• 村木　亮一　夢洲コンテナターミナル株式会社　事業所長
• 北畑　光一　株式会社辰巳商会　専務取締役
• 滝口　敬介　一般社団法人大阪府トラック協会　専務理事
• 友田　伸治　阪神国際港湾株式会社　常務執行役員
• 神田　彰　公益社団法人関西経済連合会　理事・地域連携部長

近畿地方整備局、近畿運輸局、大阪港湾局

　国際物流戦略チーム幹事会の下に設置された会議であり、2025年大阪・関西万博の準備、開催期間中に、夢洲地区に流入する車両等が港湾物流に与える影響について、関係者で現状・課題、周辺情報を共有することを目的に設置されました。

　詳しくは、国際物流戦略チームホームページをご覧ください。

• 会議は非公開ですが、報道関係者のみ冒頭座長挨拶（議事開始前）までカメラ撮りが可能です。その後退席いただきますようお願いします。
• 会議終了後、17時15分頃より報道関係者を対象に会議内容について説明させていただきます。なお、会議終了が予定より遅くなった場合、開始時刻が遅れる場合がございます。
• 取材をご希望される方は、令和5年1月16日（月曜日）17時までに、下記「問合せ先」まで、会社名、担当者氏名（複数名参加の場合は全員分）、代表者の連絡先（電話番号及びメールアドレス）、参加を希望される項目（冒頭挨拶傍聴・会議後の説明）を記載しメール送信してください。
• 当日は会議開始10分前までに会場にお越しください。なお、会議内容の説明のみご希望の場合は、17時5分までに会場にお越しください。
• WEB開催となった場合は、取材申込代表者宛てに近畿地方整備局より別途URL等をお知らせいたします。

• 咳などの風邪症状、発熱等、体調不良のある方は取材をご遠慮ください。
• 取材の途中で頻回に咳をする方がいた場合、退席を要請する場合があります。
• 会場入口付近に設置していますアルコール消毒液にて手指の消毒後、入室をお願いします。
• 感染予防対策のため、入室時マスクの着用をお願いします。

近畿地方整備局港湾空港部　（送付先メールアドレス：pa.kkr-hnk-crs-prs@mlit.go.jp)