ページの先頭です

報道発表資料 パナマ海事庁とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結します

2023年3月14日

ページ番号:594340

問合せ先:大阪港湾局計画整備部事業戦略課(06-6615-7764)

令和5年3月14日 14時発表

同時資料提供:大阪府政記者会

 大阪港湾局は、令和5年3月22日(水曜日)に、パナマ海事庁とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結します。

 令和4年9月にパナマ共和国から大阪府に対し、大阪とパナマの間における海運の協力関係の構築について打診があり、これを受けて大阪港湾局において検討を行ってきました。

 近年、海上物流への注目が高まっており、太平洋と大西洋を結ぶ海上物流の要衝であるパナマとの関係を強化することで、大阪港および大阪府営港湾の競争力強化や取扱貨物量の増加につなげることが期待できることから、このたび覚書を締結することとしました。今回の覚書への署名については、パナマ海事庁(パナマ共和国)で行います。なお、令和5年3月20日(月曜日)から24日(金曜日)までの間に大阪府田中副知事が大阪の港湾の競争力強化に向けてパナマ共和国で実施するトッププロモーションに合わせて行います。

 大阪港湾局では、今後も大阪港・大阪府営港湾の存在感を高め、港勢拡大につながるように、海外諸港との新たな交流を進めてまいります。

覚書の締結

日時

令和5年3月22日(水曜日)午前9時30分(現地時間)から

場所

パナマ海事庁(パナマ共和国)

調印予定者
  • パナマ海事庁(Panama Maritime Authority) 長官 ノリエル・アラウス(Mr. Noriel Arauz)
  • 大阪港湾局長 丸山 順也
覚書の内容

別添「大阪港湾局とパナマ海事庁のパートナーシップ港提携に関する覚書(案)」のとおり

取材について
非公開で行うため、締結式の取材はできません。

探している情報が見つからない