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報道発表資料 平成28年大阪市消防活動概況について

2017年1月11日

ページ番号:386731

問合せ先:消防局 企画部企画課(06-4393-6058)

平成29年1月11日 14時発表

 大阪市消防局では、平成28年中の大阪市内での火災、救急、救助等の活動の概況を取りまとめました。

 なお、数値はすべて速報値です。

平成28年の主な概況

「火災件数」は昭和25年以来最少となり、10年前の約60%まで減少

 火災件数は849件と、前年(870件)と比較して21件(2.4%)減少し、昭和25年以来最少となりました。これは、10年前の火災件数(1,392件)の61.0%まで減少したことになります。

火災原因トップ3が入替わり、3位が「電気配線」に

 火災原因のトップ3は、1位「放火(疑い含む)」、2位「たばこ」、3位「電気配線」の順となり、平成24年から続けて3位であった「ガスこんろ」を上回り、「電気配線」が3位になりました。

 また、「放火(疑い含む)」による火災は174件で、前年と比較すると42件(19.4%)減少しました。これは10年前の「放火(疑い含む)」件数(489件)の35.6%まで減少したことになります。

「救急出場件数」、「搬送人員」ともに過去最多を更新

 救急出場件数は22万6,048件で、前年と比較すると6,172件(2.8%)増加し、搬送人員は18万3,948人で、5,041人(2.8%)増加し、いずれも過去最多となりました。

平成28年消防活動概況表
 平成28年平成27年増減数増減率
火災件数(件)849870-21-2.4%
焼損床面積(㎡)5,4094,80260712.6%
損害額(千円)584,098427,083157,01536.8%
火災による死者(放火自殺者を除く)(人)262428.3%
放火自殺者(人)633100.0%
負傷者(人)1821493322.1%
救急出場件数(件)226,048219,8766,1722.8%
搬送人員(人)183,948178,9075,0412.8%
救助出場件数(件)3,1212,9531685.7%
火災・救急・救助以外の出場件数(件)5,7955,946-151-2.5%

火災概況

 火災件数は849件と、前年(870件)と比較して21件(2.4%)減少し、昭和25年以来最少となりました。これは、10年前の火災件数(1,392件)の61.0%まで減少したことになります。

 火災種別では、建物火災が613件で、前年に比べ32件(5.0%)の減少となりました。

 火災による死者(放火自殺者を除く)は26人で、前年と比較すると2人(8.3%)増加、負傷者は182人で、33人(22.1%)増加しました。

 「火災0(ゼロ)の日」は35日ありました。(前年比5日減)

 主な火災原因は、1位「放火(疑い含む)」(174件)、2位「たばこ」(138件)、3位「電気配線」(70件)の順で、平成24年から続けて3位の「ガスこんろ」を上回り、「電気配線」が3位になりました。

 また、昭和51年から41年連続で火災原因1位である「放火(疑い含む)」は174件で、前年と比較すると42件(19.4%)減少しました。これは、10年前(489件)の35.6%まで減少したことになります。

 そのほかにも「電気製品」(前年比19件増)や「電気ストーブ」(前年比9件増)を原因とする火災が増加しました。

 ※資料:表1、2及び図1、2参照

救急概況

 平成28年中の救急出場件数は22万6,048件で、前年と比較すると6,172件(2.8%)の増加、搬送人員は18万3,948人で、5,041人(2.8%)増加し、いずれも過去最多となりました。

 1日あたりの平均出場件数は約618件(前年比16件増)で、時間に換算すると約2.3分に1件の割合で救急車が出場し、年間通じ市民14.7人に1人が救急車を利用したことになります。

 事故種別の救急出場件数は1位が「急病」(152,175件)で前年と比べて4,483件(3.0%)増加し、次いで2位「一般負傷」(36,541件)、3位「交通事故」(15,492件)の順となっています。

 年齢区分別に見た搬送人員は、65歳以上が94,454人(51.3%)で、全搬送の半数以上を占めています。

 ※資料:表3、4及び図3、4参照

救助概況

 救助活動(火災を除く建物事故・交通事故・水難事故・エレベーター事故時の救出活動等)は、 3,121件で、前年と比較すると168件(5.7%)増加しました。

 救助活動件数は年々増加しており、平成28年最も増加したのは建物事故(前年比116件増)で、特に高齢者の急病の場合などで室内に閉じ込められている状況での救助要請が増加しています。

 ※資料:表5参照

火災・救急・救助以外の概況

 火災・救急・救助以外の活動は、5,795件で、前年と比較すると151件(2.5%)減少しました。

  危害排除の中では交通事故でのガソリン漏れなどの危険物の漏えいが651件と最も多くなっています。

 ※資料:表6参照

資料

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