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報道発表資料 平成30年大阪市消防活動概況について

2019年1月16日

ページ番号:457063

問合せ先:消防局 企画部企画課(06-4393-6058)

平成31年1月16日 14時発表

 大阪市消防局では、平成30年中の大阪市内での火災、救急、救助等の活動の概況を取りまとめました。

 なお、数値はすべて平成31年1月15日時点の速報値です。

平成30年の主な概況

火災件数は昨年と比べて178件減少

 火災件数は740件と、前年(918件)と比較すると178件(19.4パーセント)減少となりました。

 平成21年の火災件数(1,266件)の58.5パーセントまで減少しています。

火災原因トップ3は、1位「たばこ」、2位「放火(疑い含む)」、3位「電気配線類」

 火災原因のトップ3は、1位「たばこ」、2位「放火(疑い含む)」、3位「電気配線類」の順となりました。

 また、「放火(疑い含む)」による火災は119件で、前年と比較すると68件(36.4パーセント)減少しました。

救急出場件数、搬送人員ともに過去最多を更新

 救急出場件数は242,612件で、前年と比較すると13,599件(5.9パーセント)増加し、搬送人員は200,819人で、12,682人(6.7パーセント)増加し、いずれも過去最多となりました。

平成30年消防活動概況表
 平成30年平成29年増減数

増減率

(パーセント)

火災件数(件)740918-178-19.4
焼損床面積(平方メートル)5,0427,099

-2,057

-29.0
損害額(千円)517,268594,186-76,918-12.9
火災による死者(放火自殺者を除く)(人)2723417.4
放火自殺者(人)422100.0
負傷者(人)18918452.7
救急出場件数(件)242,612229,01313,5995.9
搬送人員(人)200,819188,13712,6826.7
救助出場件数(件)3,5253,06546015.0
火災・救急・救助以外の出場件数(件)12,1536,2955,85893.1

火災概況

  • 火災件数は740件と、前年(918件)と比較すると178件(19.4パーセント)減少し、平成21年の火災件数(1,266件)の58.5パーセントまで減少しています。
  • 火災種別では、建物火災が550件で、前年に比べ122件(18.2パーセント)の減少となりました。
  • 火災による死者(放火自殺者を除く)は27人で、前年と比較すると4人(17.4パーセント)増加、負傷者は189人で、5人(2.7パーセント)増加しました。
  • 「火災0(ゼロ)の日」は52日ありました。(前年比16日増)
  • 主な火災原因は、1位「たばこ」(131件)、2位「放火(疑い含む)」(119件)、3位「電気配線類」(77件)の順でした。
  • 昭和51年から42年連続で火災原因1位であった「放火(疑い含む)」は119件で、前年(187件)と比較すると68件(36.4パーセント)減少し、平成21年(441件)の27.0パーセントまで減少しました。また、今年は「たばこ」の火災件数を下回り、42年ぶりに火災原因の2位となりました。

 資料:表1、表2、図1、図2参照

救急概況

  • 平成30年中の救急出場件数は242,612件で、前年と比較すると13,599件(5.9パーセント)の増加、搬送人員は200,819人で、12,682人(6.7パーセント)増加し、いずれも過去最多となりました。
  • 1日あたりの平均出場件数は約665件(前年比37件増)で、時間に換算すると約2.2分に1件の割合で救急車が出場し、年間を通じて、市民11.2人に1人が救急車を利用したことになります。
  • 事故種別の救急出場件数は1位が「急病」(165,118件)で、前年と比べて10,520件(6.8パーセント)増加し、次いで2位「一般負傷」(40,082件)、3位「交通事故」(15,061件)の順となっています。
  • 年齢区分別に見た搬送人員は、65歳以上が106,473人(53.1パーセント)で、全搬送の半数以上を占めています。

 資料:表3、表4、図3、図4参照

救助概況

  • 救助活動(火災を除く建物事故・交通事故・水難事故・エレベーター事故時の救出活動等)は、  3,525件で、前年と比較すると460件(15.0パーセント)増加しました。
  • 平成30年中、最も増加したのは建物事故(前年比195件増)で、特に高齢者の急病の場合などで室内に閉じ込められている状況での救助要請が増加しています。
  • 過去3年間では、平成27年中2,953件、平成28年中3,121、平成29年中3,065件となっています。

 資料:表5参照

火災・救急・救助以外の概況

  • 火災・救急・救助以外の活動は、12,153件で、前年と比較すると5,858件(93.1パーセント)増加しました。
  • 平成30年は大阪北部地震や台風などの自然災害が多発したため、危害排除の中の「倒壊・破壊」が2,611件と最も多くなっています。

 資料:表6参照

資料

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