ページの先頭です

報道発表資料 令和元年度JICA救急救助技術研修の開催について

2019年7月17日

ページ番号:475491

 本件については、令和元年9月9日14時に一部変更しております。別途変更発表をご参照ください。

問合せ先:消防局企画部企画課(広報)(06-4393-6058)

令和元年7月17日 14時発表

  大阪市消防局は、令和元年7月24日(水曜日)から9月27日(金曜日)の間、開発途上国の防災組織に所属する職員を対象に、日本の救急救助技術の手技手法を習得し、自国の消防の発展に寄与することを目的に研修を実施します。

 この研修は、総務省消防庁が独立行政法人国際協力機構(JICA)から依頼を受け、大阪市消防局が実施している研修で、過去に63カ国207名がこの研修を受講しており、今回で22回目となります。

 各実技訓練における呼称は、すべて日本語で行うため、研修当初は、たどたどしい呼称であったものが、研修終盤には、明瞭かつ覇気のある呼称となり、それに伴って動きも機敏さを増し、知識や技術のみならず救助隊員としての規律を身に付けた研修員の成長が、日を追うごとに確認することができます。

 また、救急救助技術の修得のみならず、日本の文化に触れていただくとともに、日本の救助隊員とも訓練を通じて交流を深め、国境を越えて互いに助け合いができるような関係を築くことができるのも、この研修の大きな特徴の一つです。

開講式のようす
別ウィンドウで開く

開講式

ロープ結索訓練の様子
別ウィンドウで開く

基礎救助技術訓練(ロープ結索)

基礎救助技術(座席懸垂降下)の様子
別ウィンドウで開く

基礎救助技術(座席懸垂降下)

応用救助技術訓練(応急はしご)の様子
別ウィンドウで開く

応用救助技術訓練(応急はしご)

救急技術の様子
別ウィンドウで開く

救急技術

消防訓練指導(応急手当)の様子
別ウィンドウで開く

消防訓練指導(応急手当)

総合訓練の様子
別ウィンドウで開く

総合訓練

救助隊標識授与式の様子
別ウィンドウで開く

救助隊標識授与式

実施概要

研修期間

  令和元年7月24日(水曜日)から9月27日(金曜日)

研修場所
研修員

 7カ国8名(エジプト2名、ガンビア、ジョージア、ナウル、バングラデシュ、ミャンマー、ヨルダン各1名)

研修目標

 言葉や文化、所属組織形態が違う研修員が、短期間で統制のとれた活動ができるよう、礼式を含む規律訓練から基本技術、応用技術へと訓練の内容をステップアップすることで、日本の救急救助技術及び知識を、研修員が指導者となり自国に寄与できることを目標としている。

研修内容
 本研修のカリキュラムには、「座学」、「実技訓練」、「視察」等がありますが、取材対応が可能な研修項目は、次のとおりです。
開講式

 2カ月間に及ぶ研修開始のセレモニー。研修に関係するJICA・総務省消防庁・大阪市消防局(以下、「各機関」という。)から研修員に対し激励を伝えるとともに、研修員が挨拶を行う。 

基本所作
 救助隊員として、必要な各動作(敬礼、点呼、駆け足等)と呼称について修得する。
基礎救助技術

 ロープ結索や高所・低所への進入(登はん・渡過・座席懸垂降下)要領等、基礎的な救助技術を修得する。

応用救助技術

 実災害で活用する、より実践的な応用救助技術(応急はしご救助、車両救助、はしごクレーン救助)を修得する。

連携訓練
 大阪市消防局の救助隊員と連携して、土砂災害に対する救助活動実施する。
救急技術

 消防隊員として必要な応急処置要領(応急手当指導者研修)や高エネルギー外傷に対する処置要領、集団災害発生時の対応要領について修得する。

訓練指導要領(救助)
 研修員が帰国後、指導者として本研修で修得した技術を正しく指導できるように、研修指導隊に対して演習を実施する。
消防訓練指導
 研修員が指導者として指導できるよう演習を実施し、市民を対象とした訓練指導要領を修得する。
総合訓練

 本研修の集大成として、「基本所作」、「救急技術」、「救助技術」を、総務省消防庁国民保護・防災部参事官やJICA関西所長、大阪市消防局幹部に対し披露する。

 その後、消防局長から大阪市消防局救助隊員の証である「救助隊標識」を研修員へ授与し、レスキュー隊員としての知識技術を習得したことを証する。

閉講式

 研修修了証書を授与するセレモニー。研修に関係する各機関から祝辞を述べ、研修員代表1名が答辞を行う。

取材について

  1. 開講式、各訓練及び閉講式の取材を希望される場合は、別紙「取材対応日」の実施日の前日(前日が日曜、祝日の場合は、前週の金曜日)17時までに大阪市消防局企画部企画課(広報)までご連絡ください。(電話:06-4393-6058
    なお、取材対応日については、別紙のとおり。
  2. 取材当日は、各開始時間の30分前に別紙に記載する集合場所へお集まりください。
  3. 研修場所内の取材は、必ず市政記者カード又は社員証(記者証)若しくは自社腕章を着用のうえ、係員の指示に従ってください。腕章等を着用しない方の会場への入場をお断りする場合がありますので注意してください。
  4. 研修の詳細な内容や実施可否については、大阪市消防局警防部警防課(救助)までご連絡ください。(電話:06-4393-6190

別紙

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

探している情報が見つからない