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報道発表資料 令和4年大阪市消防活動概況について

2023年1月16日

ページ番号:589245

問合せ先:消防局 企画部企画課(06-4393-6058)

令和5年1月16日 14時発表

 大阪市消防局では、令和4年中の大阪市内での消防活動概況を取りまとめました。数値はすべて令和5年1月6日時点の速報値です。

 なお、火災、救急、救助等各項目の活動概況については添付資料のとおりです。

令和4年の主な概況

火災件数は昨年と比べて47件増加

 火災件数は643件と、前年と比較すると47件増加(7.9パーセント)していますが、10年前の平成24年の火災件数(1,012件)から比べると36.5パーセント減少しています。

火災原因トップ3は、1位「たばこ」、2位「放火」、3位「電気製品」及び「電気配線類」

 火災原因のトップ3は、1位「たばこ」、2位「放火(疑い含む)」、3位「電気製品」及び「電気配線類」の順となりました。(調査継続中のもの含む)

救急出場件数及び搬送人員は増加

 救急出場件数は244,253件で、前年と比較すると26,203件増加(12パーセント)し、搬送人員は186,264人で、11,568人増加(6.6パーセント)しました。

救助出場件数は増加

 救助出場件数は4,187件で、前年と比較すると447件増加(12パーセント)しました。

令和4年消防活動概況表
 令和4年令和3年増減数増減率(パーセント)
火災件数(件)643596477.9パーセント
焼損床面積(平方メートル)4,82142,792-37,971-88.7パーセント
損害額(千円)474,20024,723,240-24,249,040-98.1パーセント
火災による死者(放火自殺者を除く)(人)1939-20-51.3パーセント
放火自殺者(人)23-1-33.3パーセント
負傷者(人)152141117.8パーセント
救急出場件数(件)244,253218,05026,20312パーセント
搬送人員(人)186,264174,69611,5686.6パーセント
救助出場件数(件)4,1873,74044712パーセント
火災・救急・救助以外の出場件数(件)7,8107,839-29-0.4パーセント

(注)数値は、小数点以下第二位を四捨五入しています。

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