報道発表資料　水道局における新型コロナウイルス感染症患者の発生について

　大阪市水道局に勤務している職員が、令和2年11月12 日（木曜日）、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。

　当該職員は、市民の皆様と接触することがない業務に従事しております。

　なお、勤務地である南部水道センターでは、11月12日（木曜日）に職場の消毒作業を実施しており、本日以降も感染拡大防止に努めながら通常どおり業務を行います。

年代：50歳代

性別：女性

居住地：大阪府守口市

勤務地：水道局南部水道センター（大阪市東住吉区南田辺3－2－1）

職種：事務職員

11月9日（月曜日） 、10日（火曜日）　勤務　症状なし

11月11日（水曜日）　勤務　帰宅後に発熱の症状あり

11月12日（木曜日）　勤務なし　PCR検査受検、陽性と判明

　当該職員は、普段からマスク着用のうえ業務を行っています。

　また、当該職員と同じ職場で勤務していた職員全員に対し、健康状態のヒアリングを行いましたが、現時点で発熱や体調不良を訴える職員はおりませんでした。

　今後、保健所の指示・指導に従い適切に対処してまいります。