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報道発表資料 水道局職員の賭博行為に関する調査結果について

2021年10月12日

ページ番号:546877

問合せ先:水道局総務部職員課(06-6616-5630)

令和3年10月12日 14時発表

 大阪市水道局職員5名(以下「本件職員」という。)が、令和3年7月9日(金曜日)に、常習賭博の容疑で大阪府警本部から大阪地方検察庁に書類送致されたことに伴い(令和3年7月9日報道発表済み)、本件職員を含む水道局全職員等への本件賭博行為への関与等についての調査を実施してきましたが、このたび、局内調査が終了しましたので、調査結果について公表します。

 調査の結果、本件職員5名を含む水道局職員13名(うち1名は退職者)が本件賭博行為に参加していたことが判明しました。

 全市をあげて不祥事の根絶に取り組んでいる中、法を守るべき立場にある公務員として、あるまじき行為であり、これにより市民及びお客さまの信頼を著しく損ねましたことについて、改めて深くお詫び申し上げます。

 今回、調査により明らかになった本件賭博行為の発生原因を踏まえ、二度とこのような事態を発生させないよう、職員の服務規律の確保と不祥事根絶の取組を推進し、市民及びお客さまの信頼回復に向け全力で取り組んでまいります。

 本件職員はじめ関係職員の処分等につきましては、検察庁の処分結果を踏まえ、厳正に対処してまいります。

1 調査概要

(1)調査対象(1,322名)
  • 本件職員(5名)
  • 本件賭博行為への参加が疑われた本件職員以外の職員(8名)
  • 本件賭博行為への参加が判明した職員の参加当時の管理監督者(22名)
  • 上記以外の調査時点(令和3年7月5日)で水道局に所属する職員(1,287名)
(2)調査方法
個別聴き取り調査
(3)調査期間
令和3年7月5日(月曜日)~令和3年10月11日(月曜日)
(4)調査結果の概要
  • 本件職員(5名)からの聴き取りにより、他の参加職員(8名)を特定し、13名全員(1名は退職者、残りは技能職員)が本件賭博行為への参加を認めました。
  • 賭博行為を始めたきっかけ、参加期間、勤務時間中の本件賭博行為の実施の有無、違法行為という認識等については、別添資料のとおりです。
  • 13名以外の職員については、参加の事実は認められませんでした。
(5)発生原因
  • 本件賭博行為参加職員のコンプライアンス意識の欠如
  • 技能職員に対する不十分な管理指導
  • 独立した職場における技能職員間の同調圧力
  • 技能職員と管理監督者等とのコミュニケーション不足
(6)再発防止策
  • コンプライアンス意識の徹底
  • 技能職員の閉鎖的な職場風土の改善
  • 技能職員と管理監督者・他の職員とのコミュニケーションの活性化
(参考)本件賭博行為について

 平成13年6月から令和3年5月までの間、JRA(日本中央競馬会)に競走馬として登録された2歳馬を指名し、その指名馬が3歳終了(登録翌年の12月末)となるまで、1週間毎にレースのグレードに応じて金銭を賭け、反復・継続的に賭博を行っていました。

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