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報道発表資料 大阪市水道局における固定資産に関する事務処理誤りにかかる調査報告について(中間報告)

2022年5月11日

ページ番号:566405

問合せ先:水道局総務部経理課(06-6616-5650)

令和4年5月11日 14時発表

 大阪市水道局では、庭窪浄水場における固定資産に関する事務処理誤り(令和3年12月21日付け報道発表済み)を受けて、局内全ての資産に対して徹底した調査を進めております。

 このたび、中間報告として、令和3年度内に完了した調査の結果を報告させていただきます。

1 これまでの経過

(1)庭窪浄水場の事務処理誤りの内容

 当局では、令和6年度から守口市との間で庭窪浄水場を共同化する予定としており、これに伴い、守口市へ一部資産の譲渡を行うことから、令和2年度以降、庭窪浄水場の固定資産台帳の内容について実地調査のもと現物資産との照合を進めていました。その過程で、固定資産台帳に記録されている資産が存在しないという事実が明らかとなりました。

 本来、工事等により固定資産の撤去を行った際には、当該資産の記録を固定資産台帳から取り除く(以下「除却」という。)とともに、会計処理として資産の残存帳簿価額を撤去した年度の費用として計上すべきところ、これらの事務処理ができていなかったことから、撤去済みの資産が固定資産台帳に存在しているという状態及び正確な財務報告ができていない状態となっていました。

(2)局内調査

 上記(1)の事態を受け、同様の事例がないか、令和3年10月から水道局の全ての固定資産に対して徹底した調査を進めました。

 なお、本来であれば当該調査は早急に完了する必要がありますが、資産数が多く、また、資産の耐用年数が長く複数回の更新・維持工事を行っている柴島及び豊野浄水場に関しては、その履歴を一つひとつ確認等していくことから、相当の調査期間が必要となります。当該2つの浄水場については、調査を令和4年度内に完了し、その結果を改めてお知らせさせていただきます。

2 令和3年度末時点での調査状況

(1)対象資産数(固定資産台帳登録数)
10,086件
(2)完了数

7,133件(完了率70.7パーセント)

(注)柴島及び豊野浄水場以外の所管は調査を完了しています。
(3)新たに判明した事務処理誤りの件数と金額
  • 件数:77件
  • 金額:37,829,562円(撤去済み資産の残存帳簿価額の合計額)

(事務処理誤り例)

  • 電気機械設備の一部更新により取替えた器具等の除却漏れ
  • 建物改修により取替えた照明器具や空調設備等の建物付属設備の除却漏れ
  • 経年劣化により令和2年度に廃棄した備品の除却漏れ
(4)柴島及び豊野浄水場の調査状況
  • 柴島浄水場:調査対象3,119件、完了498件(16パーセント)
  • 豊野浄水場:調査対象619件、完了287件(46.4パーセント)

3 会計処理にかかる対応

 令和3年度に判明した除却漏れの金額を、令和3年度決算において特別損失に一括して計上します。

金額:220,914,247円

上記2(3)の金額37,829,562円に、庭窪浄水場における事務処理誤りの金額183,084,685円を加えた額

4 再発防止策の実施状況

 今後、同様の事態を繰り返さないよう、令和4年2月に改訂しました「固定資産事務の手引」及び特に資産を多く保有する浄水場を対象に令和4年3月に整備しました「固定資産管理事務処理マニュアル(浄水部門)」の履行を徹底するとともに、関係職員に対して資産管理の重要性に関する研修を継続的に実施することで再発防止に取り組んでおります。

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