報道発表資料 水道ICT情報連絡会「第3回情報連絡会」の開催について
2022年5月26日
ページ番号:567261
問合せ先:水道局総務部ICT推進課(06-6616-5411)
令和4年5月26日 14時発表
同時資料提供:都庁記者クラブ、横浜市政記者会、福島市政記者クラブ
大阪市水道局では、ICT(Information and Communication Technology)の水道事業への活用を推進するため、東京都水道局及び横浜市水道局をはじめとする19事業体で構成する水道ICT情報連絡会において各水道事業体の抱える課題の発信と新技術の提案募集等の活動を行っています。
水道ICT情報連絡会は、「第3回情報連絡会」で発表いただく、民間企業等の技術提案を募集(令和4年1月13日報道発表済み)したところですが、その技術提案内容が決定し、令和4年6月24日(金曜日)に、「第3回情報連絡会」を開催しますので、オンライン聴講者を募集します。
1 日時
令和4年6月24日(金曜日)13時から17時まで(予定)
2 開催場所
TKP ガーデンシティ PREMIUM みなとみらい(横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル5階)
(注)新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場への来場は関係者(参加水道事業体、技術提案企業及び報道関係者)のみとします。一般聴講者向けにはオンライン配信を実施いたします。(4を参照)
3 内容
(1) 技術提案に関する発表及び意見交換
<提案内容(7企業)>
ロボットを活用した水管等の点検・診断技術
地下埋設インフラの管理・新設・更新作業の DX 化を支援する「地中可視化サービス」
ドローンによる水管橋点検サービス
IoT を活用した漏水の監視・探知・修繕を迅速化する漏水管理トータルマネジメント技術
準天頂衛星「みちびき」の高精度測位を活用した水道設備位置管理技術「QzLocation」
VR 技術の活用でリアルな仮想現実を体感し、状況把握が可能となる「TREND-CORE VR」
衛星画像で空から漏水を検知する新サービス「マスタープラン」
(注)発表内容には新技術も含まれており、知的財産権保護のため、録画・録音はご遠慮いただいております。
(2) 技術提案に関するパネル展示
当会あてにいただいた技術提案の一部について、会場内の展示スペースにおいて、来場者向けにパネル展示(13企業25件が展示予定)を行います。
4 オンライン配信及びクラウドストレージを利用した資料展示
上記3(1)の「技術提案に関する発表及び意見交換」の様子をオンラインで同時配信するとともに、クラウドストレージを利用した技術提案資料の展示(以下、「クラウド展示」)(18企業36件が展示予定)を行います。
(1)オンライン聴講人数
(2)参加費
(3)申込方法
Zoomウェビナー参加申込フォームからお申込みください。
(4)申込期限
令和4年6月22日(水曜日)17時まで
(ただし、定員になり次第、締切らせていただきます。)
(5)クラウド展示方法
クラウドストレージに設けた資料展示用フォルダに保存されている資料を閲覧していただくもので、閲覧用フォルダのURLはオンライン聴講の申込者のみにご案内します。
クラウド展示期間:令和4年6月1日(水曜日)から7月31日(日曜日)まで
(注)資料の転載・引用などの二次利用については、当該企業の許可がある場合を除き禁止します。
5 取材について
取材を希望される場合は、取材申込書(別紙1)により、開催事業体である横浜市水道局まで申込書記載のメールアドレスあてお申し込みください。
申込期限:令和4年6月17日(金曜日)17時まで
別紙資料について
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【参考】
<水道ICT情報連絡会>
- 設立趣旨
より安定的で効率的な水道事業運営の実現を図るために、水道事業体が抱える事業運営上の様々な課題(ニーズ)について共有、発信するとともに、民間企業等が保有するICTなどの新技術の提案を受ける場として設立しています。 - 参加水道事業体
東京都水道局、横浜市水道局、堺市上下水道局、神奈川県企業庁、広島市水道局、名古屋市上下水道局、新潟市水道局、福島市水道局、さいたま市水道局、福岡市水道局、京都市上下水道局、静岡市上下水道局、神戸市水道局、福岡県南広域水道企業団、千葉県企業局、浜松市上下水道部、札幌市水道局、北九州市上下水道局、大阪市水道局
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