報道発表資料　大阪市立大淀小学校長寿命化改修工事における事故の発生について

　令和4年11月1日（火曜日）14時40分頃に、大阪市立大淀小学校長寿命化改修工事受注者が校舎の屋上に設置している高架水槽の架台を撤去していたところ、部材を学校敷地内に落下させ、舗装材の一部を損傷する事故が発生しました。

　大阪市都市整備局においては、工事中の安全管理及び事故防止に努めてまいりましたが、この度の事故により、児童や併設する中大淀幼稚園の園児及び保護者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいります。

令和 4年11月1日（火曜日）14時40分頃

大阪市立大淀小学校（大阪市北区大淀中4-10-33）

　令和4年11月1日（火曜日）14時40分頃、大淀小学校長寿命化改修工事において、工事受注者が校舎の屋上に設置している高架水槽の架台を撤去していたところ、部材（長さ約4メートル）を学校敷地内に落下させ、舗装材の一部を損傷する事故が発生しました。

　なお、今回の事故による児童及び園児への人的被害、今後の教育活動への影響はありません。

　工事に際しては、落下防護柵を設置していましたが、それを越えて部材が地面に落下しており、今後、詳しい発生原因について調査を行うとともに、再発防止に取り組んでまいります。