報道発表資料 古市住宅1号館建設工事における電気通信事業者の架空線断線事故の発生について(終報)
2022年11月8日
ページ番号:583911
問合せ先:都市整備局住宅部建設課工事グループ(06-6208-9249)
令和4年11月8日 18時40分発表
令和4年11月7日(月曜日)9時40分頃に発生した、古市住宅1号館建設工事中の電気通信事業者2社の架空線断線事故(令和4年11月7日14時20分、19時25分報道発表済み)につきまして、工事受注者から発生原因や今後の対応について報告がありましたのでお知らせします。
大阪市都市整備局においては、工事中の安全管理及び事故防止に努めてまいりましたが、この度の断線事故により、古市住宅3号館に入居されている方々及び当該通信事業者にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいります。
発生場所
古市住宅3号館(大阪市城東区関目2丁目18番3号)
発生原因
主な原因は、建設重機操作者の注意不足です。
今後の対応
本件については、鋼板塀で囲われた工事範囲内における作業であったため、重機操作者に注意等を行う監視員を配置しませんでしたが、今後は監視員を配置し注意喚起を行うとともに、使用重機の小型化などの対策を講じてまいります。
工事再開にあたりましては、工事受注者に安全対策を一層徹底のうえ工事を行うよう指導し、再発防止に取り組んでまいります。
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