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報道発表資料 鶴見区役所保健福祉課(生活支援)における生活保護申請時の不適切な事務処理について

2019年6月12日

ページ番号:472794

問合せ先:鶴見区役所保健福祉課(生活支援)06-6915-9863 

令和元年6月12日14時発表

 大阪市鶴見区役所保健福祉課(生活支援)において、生活保護申請の決定に際して不適切な事務処理を行っていたことが判明いたしました。
 このような事態が発生し、市民の信頼を大きく損なうこととなったことにつきまして、深く反省いたしますとともに、関係者の皆様に多大な迷惑をおかけいたしましたことにつきまして、深くお詫びいたします。

1 概要と事実経過

 令和元年6月5日(水曜日)、生活保護者を支援する団体との協議の席上、その団体から「ある市民(以下「A氏」という。)が申請した日付と異なる日付で保護が決定している。」との指摘があったので、確認をしたところ、令和元年5月8日(水曜日)にA氏とA氏の母親、A氏の支援者2名が鶴見区役所保健福祉課(生活支援)の窓口に来所し、A氏の生活保護申請を行う旨を申し出たため、生活保護申請書を受理しました。本来であれば、受理した申請書をもとに、保護の要否を確認し、申請のあった5月8日付で保護の決定を行う必要があります。
 しかしながら、窓口で応対した職員は、当区の自立アシスト相談窓口(生活困窮者自立相談支援窓口)を経由しないと申請を受け付けることができないと誤った理解のもとでA氏に連絡し、再度、来所した5月10日(金曜日)にA氏に対して誤った説明を行い、A氏から「8日の申請を取り下げる」旨の書類を受け取り、A氏が自立アシスト相談窓口での相談を済ませたことを確認した後、改めて5月10日付で申請書を受理し、同日付で保護の決定をしたことが判明しました。

2 判明後の対応

 令和元年6月12日(水曜日)に、来所いただいたA氏とA氏の母親、A氏の支援者にこの間の状況を説明し、お詫び申しあげ、5月8日から保護開始とすることを伝え、ご了承いただきました。また、未支給の生活扶助費(5月8・9日分 6,159円)も同日、支給しました。

3 原因

 生活に困窮する方に的確に対応するため、生活困窮者自立相談支援窓口と生活保護窓口の連携を進める必要はありますが、担当職員が生活困窮者自立相談支援窓口を経由しないと生活保護窓口で申請を受理することができないと理解不足していたことが原因です。
 また、担当職員の上司である課長及び課長代理が、誤った説明により申請を取り下げていたことを把握していなかったことも原因です。

4 再発防止策

 今回の事態を厳粛に受け止め、今後、生活支援担当の職員に対して、生活保護制度と生活困窮者自立支援制度の連携における正しい理解を深めるため、改めて生活困窮者自立支援制度説明を行います。
 また、申請受理後は速やかに保護の要否に必要な調査を行うことを全職員に徹底するとともに、保護申請の取り下げが行われた場合は、管理職によりその経過を聞き取り、申請者の権利侵害が行われていないことの確認を徹底してまいります。

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