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報道発表資料 令和5年4月1日から市税の納付手続きの一部が変更となります

2023年3月31日

ページ番号:595203

問合せ先:財政局税務部収税課(06-6208-7783)

令和5年3月31日 14時発表

 大阪市では、令和5年4月1日(土曜日)から、地方税共同機構が運営する地方税共通納税システムの対象税目の拡大に伴い、納付書に印字されたeL-QR(エルキューアール)などを利用して市税の納付ができるようになります。これにより、これまでのスマートフォン決済アプリやクレジットカード等の納付方法が変更となります。

変更日

令和5年4月1日(土曜日)

対象税目

全ての税目(eL-QRが印字された納付書に限ります。ただし、入湯税は除きます。)

eL-QRが印字された納付書
別ウィンドウで開く

eL-QRが印字された納付書のイメージ画像

主な変更内容

スマートフォン決済アプリによる納付

 コンビニ収納用バーコードを読み取る方法から、納付書に印字されたeL-QRをスマートフォンで読み取る方法に変更となります。

 なお、利用可能なアプリや開始日は、令和5年4月1日(土曜日)に地方税お支払サイト別ウィンドウで開くに掲載される予定です。

クレジットカードによる納付

 本市が運営する「大阪市税クレジットカード納付サイト」での納付の手続きから、地方税共同機構が運営する「地方税お支払サイト別ウィンドウで開く」にて納付の手続きを行う方法に変更となります。

 これに伴い、利用可能な上限金額が300,000円以内から9,999,999円以内に変更となります。

 また、納付金額に応じたシステム利用料も変更となります。

システム利用料
 納付金額

変更後の

 システム利用料

 変更前の

システム利用料

 1~5,000円40円0円
5,001~10,000円40円41円
10,001~20,000円123円125円
20,001~30,000円205円209円

(注)変更後のシステム利用料については、30,001円以降、納付金額10,000円ごとに83円ずつ加算されます。なお、端数処理の関係で、82円になる場合があります。

 

 詳しくは、令和5年4月1日(土曜日)以降に地方税お支払サイト別ウィンドウで開くをご確認ください。

金融機関窓口での納付

 窓口で納付ができる金融機関は、大阪市公金収納取扱金融機関に加え、全国のeL-QR対応金融機関においても納付ができるようになります。対応可能な金融機関は、令和5年4月に共通納税対応金融機関別ウィンドウで開くに掲載される予定です。

Pay-easy(ペイジー)対応のATM等での納付

 Pay-easy(ペイジー)対応のATMやインターネットバンキングでの納付ができる金融機関は、大阪市公金収納取扱金融機関に加え、共通納税対応金融機関においても納付ができるようになります。また、新たに口座振替(ダイレクト方式)での納付ができるようになります。

 詳しくは、令和5年4月1日(土曜日)以降に地方税お支払サイト別ウィンドウで開くをご確認ください。なお、対応可能な金融機関は、共通納税対応金融機関別ウィンドウで開くをご確認ください。

その他の納付方法

 コンビニエンスストアや市税事務所、市役所・区役所庁内の銀行派出所での窓口の納付については、変更ありません。

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