事業系ごみとは
2023年4月10日
ページ番号:369365

廃棄物とは
廃棄物とは、占有者が自分で利用したり他人に有償で売却したりできないために不要となった固形状または液状のもの(放射性物質およびこれによって汚染されたものを除く)をいい、一般廃棄物と産業廃棄物に分類されます。

家庭系ごみと事業系ごみ
大阪市では、家庭生活から生じた廃棄物を一般廃棄物の家庭系ごみとしています。
これに対し、店舗・会社・工場・事務所などの営利を目的とするものだけではなく病院・学校・官公署など広く公共サービス等を行っているところも含めて、事業活動に伴って生じた廃棄物を事業系廃棄物(事業系ごみ)としています。事業系ごみは、事業系一般廃棄物と産業廃棄物に大別されます。詳しくは、「事業系ごみ適正処理ハンドブック」ページをご覧ください。

こんな「ごみ」も事業系ごみです!
- お茶殻・従業員が食べ残した食事や飲料・弁当が入っていた容器など
- 伝票・書類などの紙類
- 飲食店・従業員食堂から出る食品の食べ残し・調理くず
どんなにわずかでも(ごみの量や、重さにかかわらず)排出者の責任で処理する必要があります。
探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先
大阪市 環境局事業部一般廃棄物指導課事業者啓発グループ
住所:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)
電話:06-6630-3271
ファックス:06-6630-3581