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平成30年度 第171回 大阪市入札等監視委員会(会議の概要)

2019年8月1日

ページ番号:464045

開催日時

平成30年9月3日(月曜日) 午後3時から

開催場所

大阪市契約管財局会議室

出席委員

堀之内孝一委員長、鹿間孝一委員、滋野由紀子委員、田上智子委員

議題及び議事要旨

(1) 議題1 平成30年4月~5月分の発注状況について

発注状況について事務局から資料に基づき報告し、指定した2案件について審議した。

ア 審議案件1「平成30年度【北】給・配水管工事に伴う断・通水作業業務委託」

(ア)議事要旨 

委員: 前回発注(平成28年度)では、本件と同種の4案件すべてで複数業者が参加していたが、今年度は同種4案件中3案件で1者入札となっている。その理由は。

事務局: 平成28年度の参加業者へのヒアリングでは、人員確保が困難との意見が多く、それが理由と思われる。本業務は、不定期に作業が発生するので、それに対応する人員を確保するとなると、価格が合わず難しいようだ。

委員: 落札業者だけが応札可能な理由は何か。

事務局: 人員を長期的に確保しており、他の業務とも調整し、総合的に人材を活用することができるためとのこと。

委員: 今年度の落札業者が前々回の入札(平成26年度)に参加していないのはなぜか。

事務局: 当時は参加資格として求めている履行実績がなかった。

委員: 発注を重ねるごとに予定価格が増加しているが、なぜか。

事務局: 業務内容自体は大きくは変わらないが、経年管の取替、耐震化工事等の増加により業務が増えたため。

委員: ヒアリング結果では、業務の規模が大きいとの意見が多いが、経年管の更新を今後も積極的に進めていけば、現在の発注方法では、規模はどんどん大きくなる。本件の業務内容については、発注規模により必要人員が大きく変わる業務も含まれていると思う。それでも発注規模については問題でないといえるのか。

事務局: 規模が増せば断・通水する箇所は増えるが、1回あたりの現場作業人員は大体同じ。ただ、業務が不定期に発生し、時期によって多寡があるため、そこが人員確保の面での問題と思われる。また、(業務内容の1つである)大口顧客に対する交渉も、まとめて行えば件数により業務量も増え、人員も必要となるが、断・通水作業1回あたりのボリュームには大きな差は無い。

委員: 発注規模によって必要な人数は変わらないといということか。

事務局: そうである。

委員: ヒアリングで、1者入札となった理由について「規模が大きいからではないか」と回答している者がいるが、本契約の中で同時に作業が発生した場合、工期に間に合わせようとすると、人員を確保するのが困難ということではないのか。

事務局: 1日に複数箇所を実施すれば、「1箇所当たり人数×箇所数」の人員確保が必要だが、やむを得ない場合を除き、業者の体制を考慮したうえで、そうならないよう調整は行う。

委員: ヒアリングの「人員確保が困難」という意見は、有資格者のことか。それとも、(それ以外の)作業員のことか。

事務局: 作業員のことである。

委員: 採用を工夫すれば受注した後からでも作業員の確保は可能なのではないか。

事務局: 実際の作業方法、手順を業者側が研修し、作業員を育てることは可能であると考える。

委員: 1者入札となった原因について、もう少し分析が必要ではないか。もう少し発注を工夫しなければ、次も同じ結果になるのではないか。

事務局: 工期、発注単位のほか、単価の面で見直せるところがあるのであれば、考えたい。

(イ)委員長からの指摘・意見

1者入札の状態が続くということは、競争性の観点から必ず問題がある。工期等の見直しを検討するとのことだが、業務内容も含めた見直しや分割発注の余地がないか等の検討も行い、競争性の確保に努めていただきたい。

 

イ 審議案件2「平成30年度大阪市中央卸売市場南港市場冷蔵庫設備運転管理業務委託」

(ア)議事要旨

委員: 業者ヒアリング結果では、単年度業務であること、(施設全体の設備の)総合メンテナンスではないことを、不参加の理由とする意見が多いが、発注形態の変更は可能か。

事務局: 検討したい。

(イ)委員長からの指摘・意見

    発注形態の変更の検討については、是非やっていただきたい。結果として、競争性が確保できるように努めていただきたい。

 

(2)議題2 入札契約制度改正について

   入札契約制度改正について、事務局から資料に基づき報告し、審議した。

   (審議内容については公表しない。)

 

 ア 大阪市発注工事の施工時期の平準化の取組みについて

 イ 大阪市発注工事における予定価格に関する入札参加者からの質問期間の設定について

  ウ 配水管工事における事後審査型制限付一般競争入札(実績申告型)の評価基準点について

 

(3) 平成30年4月~5月分の競争入札参加停止措置の運用状況について

運用状況について事務局から資料に基づき報告した。

(4) 平成30年4月~5月分の談合情報対応について

談合情報について事務局から資料に基づき報告した。

(5) その他

  次の事項について事務局から資料に基づき報告した。

ア 下水汚泥溶融スラグ混合改良土に関わる不適正工事の再発防止策について

イ 建設局、水道局における不適正施工に関する入札等改善検討委員会技術部会による検証結果について

会議資料

((3)(4)については公表しない。)

(1) 平成30年4月~5月分契約状況調べ

(2) 平成30年4月~5月分競争入札参加停止措置及び資格制限運用状況一覧表総括表

(3) 平成30年4月~5月分談合情報対応状況一覧表総括表

(4) 別冊

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大阪市 契約管財局 不正入札監察室

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