【令和6年11月1日から令和7年3月31日まで】大阪市契約管財局用地部用地課臨時的任用職員（事務職員）の募集について

契約管財局では、次のとおり用地部用地課臨時的任用職員（事務職員）を募集します。

用地取得に関する業務

（文書作成・リスト等の入力業務、用地取得に関わる資料の収集、調査及び申請（所有権移転登記等）、その他事務（電話、窓口等での応対業務あり）等）

1名

　令和6年11月1日から勤務可能な方で、次の（1）～（2）の受験資格を満たす方がこの選考を受けることができます。
（1）パソコン（Word、Excel等）の基本的な操作ができる方

（2）地方公務員法第16条（欠格条項）に該当しない方
【地方公務員法第16条（抜粋）】
（欠格条項）
1. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
2. 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
3. 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第60条から第63条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた者
4. 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
※年齢、学歴は問いません。また、日本国籍を有しない方は受験できません。

令和6年11月1日から令和7年3月31日まで

※なお、必要と認める場合には、令和7年9月30日までその期間を更新することがあります。

※勤務条件等にかかる詳細については、採用決定後にお知らせします。

次のア～エの書類すべてを必ず簡易書留（または簡易書留に準ずるもの）の郵便等で送付してください。（持参による申込みは認めませんのでご注意ください。）

ア　臨時的任用職員採用申込書・・・1通
　※過去3カ月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真を必ず貼付してください。
　※採用申込書は本市所定の様式に限ります。
イ　論文 ・・・1通
　※「7　選考方法　（1）第1次選考（論文審査）」をご確認ください。
ウ　申し立て書 ・・・1通
エ　第1次選考結果送付用の定形封筒（長形3号） ・・・1通
　※必ず宛先を記載のうえ、84円切手を貼付してください。
　※書類等に不備がある場合は、選考試験を受験できないことがあります。

令和6年9月6日（金曜日）から令和6年9月20日（金曜日）まで（必着）
　 ※「臨時的任用職員採用申込書在中」と朱書きした封筒に入れて、送付してください。

〒541-0053　大阪市中央区本町1－4－5　大阪産業創造館9階
大阪市契約管財局契約部制度課総務グループあて

申込者全員に第1次選考結果の通知を送付します。

また、合格者には第1次選考結果の通知に、第2次選考の会場等の詳細を記しておりますので、第2次選考当日に忘れずお持ちください。もし、令和6年10月2日（水曜日）までに届かない場合は、「10　問い合わせ先」へ連絡してください。

ア　選考方法
　応募時に筆記試験（論文）を実施しますので、所定の申込書と併せて提出してください。提出された論文に基づき、職務に対する適性、意欲等について審査します。
　・論文問題
　「あなたの挫折・失敗した経験とそれをどう乗り越えたか」について、これまでの経験等を踏まえ、具体的に述べなさい。

　・字数
　500字程度（A4用紙　縦置き　横書き）

イ　選考結果
　選考結果は申込者全員に送付します。
　※電話などによる選考結果のお問い合わせはご遠慮願います。

ア　選考方法
　第1次選考合格者を対象に、職務に対する適性、意欲、姿勢等について個別面接を実施します。

イ　日時
　令和6年10月8日（火曜日）
　時間、場所等の詳細は第1次選考の合格者に通知します。

ウ　選考結果
　選考結果は第2次選考受験者全員に送付します。
　※電話などによる選考結果のお問い合わせはご遠慮願います。

　なお、第2次選考合格者については、職歴証明書等を提出していただきます。職歴証明書等の様式は、合格通知とともに送付します。

（1）選考結果については、合否に関わらず受験者本人あてに通知します。なお、受験者本人以外にはお伝えできません。

（2）合格者は「採用候補者登録名簿」に試験結果の成績順で登録し、上位者より採用内定とします。なお、当該名簿の登録期間は、名簿登録後から令和7年3月31日までとなります。

（3）欠員等が生じた場合は、「採用候補者登録名簿」から中途採用される場合があります。一方、欠員等が生じなかった場合の中途採用はありません。

（4）合格後または「採用候補者登録名簿」に登録後、受験資格がないことまたは申込の内容及び受験提出書類等に虚偽のあることが認められた場合には合格を取り消すことがあります。

・この試験において提出された書類等は、受付後返却しません。
・受験に際して大阪市が収集した個人情報は職員採用試験の円滑な遂行のために用い、大阪市個人情報保護条例に基づき適正に管理します。

　大阪市においては、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組み及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が行われます。 次に記載している条例等の内容は、その一部を抜粋したものですが、心得た上で、受験申込を行ってください。

【大阪市職員基本条例】（抜粋）

（倫理原則）

第4条 職員は、自らの行動が市政に対する市民の信用に大きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく自らを律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の高揚に努めなければならない。

（職員倫理規則）

第8条 市長は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の高揚を図るために必要な事項に関し、市規則（以下「職員倫理規則」という。）を定めるものとする。

【その他遵守すべき事項の例】

・勤務時間中は、常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにすること
・勤務時間中は喫煙をおこなわないこと
・勤務時間中は、身体に入れ墨がある職員にあっては、それを市民に見せないこと（入れ墨を入れている職員に対しては、消すように指導している。）
・入れ墨の施術を受けないこと

大阪市契約管財局契約部制度課総務グループ （担当：伊藤、松下）
電話 06-6484-7031　FAX　06-6484-7990
大阪市中央区本町1丁目4番5号　大阪産業創造館9階