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ワクチンの効果と副反応

2022年5月26日

ページ番号:528316

接種の効果と副反応のリスクの両方をご理解いただいた上で接種を受けるかどうかお考えください。

大阪市で接種可能なワクチンについて

【1・2回目接種】

1回目と2回目では、同一のワクチンを接種する必要があります。

ただし、下記のような場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)は可能です。

•1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合

•国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により、1回目と2回目で同一のワクチンを接種することが困難な場合

交互接種の場合、1回目と2回目の接種の間隔は、27日以上の間隔をおくこととされています。

5~11歳に使用するワクチンについてはこちらをご覧ください。

ワクチンの一覧表
 ファイザー社ワクチン 武田/モデルナ社ワクチン アストラゼネカ社ワクチン 

武田社ワクチン(ノババックス) 

対象年齢  12歳以上 12歳以上 40歳以上 18歳以上
 接種間隔/回数 3週間の間隔で2回(※1) 4週間の間隔で2回(※2) 4~12週間の間隔で2回(※3) 3週間の間隔で2回(※1)
 1回投与量 0.3ml 0.5ml 0.5ml 0.5ml
 用法 筋肉注射 筋肉注射 筋肉注射 筋肉注射

接種間隔について
(※1)接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
(※2)接種後4週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
(※3)最大の効果を得るためには、8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。8週以上あけて2回目の予約を取ることが難しい場合は4~12週間あけて、必ず2回目の予約をお取りください。また、接種後12週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。

【3回目接種】

1・2回目に接種したワクチンの種類に関わらず、ファイザー社または武田/モデルナ社、武田社(ノババックス)のワクチンを使用します。

ワクチンの一覧表
 ファイザー社 武田/モデルナ社武田社(ノババックス) 
対象年齢   2回目接種を完了した12歳以上の方 2回目接種を完了した18歳以上の方 2回目接種を完了した18歳以上の方
 接種間隔/回数 2回目接種完了から5か月以上の間隔で1回 2回目接種完了から5か月以上の間隔で1回 2回目接種完了から6か月以上の間隔で1回
 1回投与量  0.3ml  0.25ml 0.5ml
 用法 筋肉注射  筋肉注射  筋肉注射
【4回目接種】

1~3回目に接種したワクチンの種類に関わらず、ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチンを使用します。

ワクチンの一覧表
 ファイザー社 武田/モデルナ社 
対象年齢 

①60歳以上

②18歳以上59歳以下で

  ・基礎疾患を有する方

  ・その他新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方

①60歳以上

②18歳以上59歳以下で

  ・基礎疾患を有する方

  ・その他新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方

接種間隔/回数 3回目接種完了から5か月以上の間隔で1回 3回目接種完了から5か月以上の間隔で1回
1回投与量0.3ml 0.25ml
用法筋肉注射筋肉注射

ファイザー社ワクチン(コミナティ筋注)について


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本ワクチンを接種される方とそのご家族の方へ


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接種を受けた後の注意点(1・2回目接種用)


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接種を受けた後の注意点(3回目接種用)


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接種を受けた後の注意点(4回目接種用)

ワクチンの開発に当たって、国内外での臨床試験(治験)で接種後に生じた様々な事象(症状、疾病など)の件数や頻度は、薬事審査の際に審査され、添付文書などに記載されています。
新型コロナワクチン「コミナティ筋注」(ファイザー株式会社)添付文書別ウィンドウで開く

参考:厚生労働省 ファイザー社の新型コロナワクチンについて別ウィンドウで開く

武田/モデルナ社ワクチン(スパイクバックス筋注 〔旧販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注〕)について


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本ワクチンの接種を受ける方へ


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接種を受けた後の注意点(1・2回目接種用)


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接種を受けた後の注意点(3回目接種用)


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接種を受けた後の注意点(4回目接種用)

ワクチンの開発に当たって、国内外での臨床試験(治験)で接種後に生じた様々な事象(症状、疾病など)の件数や頻度は、薬事審査の際に審査され、添付文書などに記載されています。
新型コロナワクチン「スパイクバックス筋注(旧販売名:COVID-19ワクチンモデルナ筋注)」 添付文書別ウィンドウで開く

参考:厚生労働省 武田/モデルナ社の新型コロナワクチンについて別ウィンドウで開く

アストラゼネカ社ワクチン(バキスゼブリア筋注)について


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本ワクチンを接種される方とそのご家族へ


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接種を受けた後の注意点(1・2回目接種用)

ワクチンの説明書

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☆アストラゼネカ社ワクチンを受ける方へ☆

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ワクチンの開発に当たって、国内外での臨床試験(治験)で接種後に生じた様々な事象(症状、疾病など)の件数や頻度は、薬事審査の際に審査され、添付文書などに記載されています。
新型コロナワクチン「バキスゼブリア筋注」 添付文書別ウィンドウで開く

参考:厚生労働省 アストラゼネカ社の新型コロナワクチンについて別ウィンドウで開く

武田社ワクチン〔ノババックス〕(ヌバキソビッド筋注)について


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本ワクチンの接種を受ける方へ


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接種を受けた後の注意点(1~3回目接種共通)

ワクチンの説明書

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ワクチンの開発に当たって、国内外での臨床試験(治験)で接種後に生じた様々な事象(症状、疾病など)の件数や頻度は、薬事審査の際に審査され、添付文書などに記載されています。
新型コロナワクチン「ヌバキソビッド筋注」 添付文書別ウィンドウで開く

参考:厚生労働省  武田薬品工業株式会社の新型コロナワクチンについて別ウィンドウで開く

ワクチンの効果

オミクロン株に対する1・2回目接種による発症予防効果は、デルタ株と比較して著しく低下するものの、3回目接種により回復することが示唆されています。入院予防効果も、デルタ株と比較すると一定程度の低下はありますが、発症予防効果よりも保たれており、3回目接種で回復することが報告されています。

また、オミクロン株流行下において、60歳以上の方に対する4回目接種により、死亡予防効果が得られるという報告や、重症化予防効果は、少なくとも接種から6週間経過しても3回目接種と比較して大きく低下せず維持されていたという報告があり、重症化リスクの高い方への効果が期待されています。

参考:厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A 

   

 

mRNAワクチン(ファイザー社・モデルナ社)の効果

ウイルスのタンパク質をつくるもとになる情報の一部を注射します。それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。

【1・2回目接種】

いずれのワクチンも、薬事承認前に、海外で発症予防効果を確認するための臨床試験が実施されており、ファイザー社のワクチンでは約95%、武田/モデルナ社のワクチンでは約94%の発症予防効果が確認されています。

下記の表によると、性別では大きな違いはなく、また年齢別でも高齢者を含めいずれの世代も軒並み90%以上と極めて高い予防効果を示しています。

参考:厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A コラム "感染症専門医が解説! 分かってきたワクチンの効果と副反応"別ウィンドウで開く

効果
 感染予防効果発症予防効果
男性91%88%
女性93%96%
16~39歳94%99%
40~69歳90%90%
70歳以上95%98%
基礎疾患なし91%93%
基礎疾患1~2つ95%95%
基礎疾患3つ以上86%89%
肥満95%98%
2型糖尿病91%91%
高血圧93%95%
出典:厚生労働省新型コロナワクチンQ&A  感染症専門医が解説!分かってきたワクチンの効果と副反応

【3回目接種】

イスラエルで実施された、ファイザー社のワクチンの接種後の情報を集めた研究では、追加接種した場合における入院予防効果は93%、重症化予防効果は92%、死亡に対する予防効果は81%であったと報告されています。

米国で実施されたファイザー社のワクチンの追加接種に係る臨床試験の結果によると、18~55歳の被験者を対象に追加接種を行い、3回目の接種から1か月後の中和抗体価は、2回目の接種から1か月後の中和抗体価よりも数倍高い値であることが確認されています。

武田/モデルナ社のワクチンについては、米国で18歳以上を対象に実施された臨床試験の結果によると追加接種から28日後の中和抗体価は、2回目接種から28日後の中和抗体価よりも高く、本剤の追加接種により臨床的な有効性を支持する免疫応答が認められると判断されています。なお、武田/モデルナ社のワクチンの追加接種では、1・2回目接種時の半分の量を投与することとされています。臨床試験では、1・2回目接種の半分の量でも血清中の中和抗体価の上昇が認められ、必要な免疫応答が得られたことが確認されています。

参考:厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A ‶追加(3回目)接種には、どのような効果がありますか。″別ウィンドウで開く

【4回目接種】

感染予防効果は短期間しか持続しなかったという報告がある一方、重症化予防効果は6週間経過しても低下せず維持されていたことや、死亡予防効果を示唆する報告があります。

ファイザー社のワクチンは、オミクロン株流行下において、3回目接種と比較した4回目接種の感染予防効果は、60歳以上の者において短期間しか持続しなかった一方、重症化予防効果は4回目接種後6週間低下しなかったとする報告や、接種後30日間で、感染予防効果が45%、発症予防効果が55%、入院予防効果が68%、重症化予防効果が62%、死亡予防効果が74%であったとする報告、60歳から100歳の者において、死亡、入院のハザード比がそれぞれ78%、64%減少したとの報告等があります。

参考:厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A ‶追加(4回目)接種には、どのような効果がありますか。″別ウィンドウで開く

ウイルスベクターワクチン(アストラゼネカ社)の効果

【1・2回目接種】

感染力を維持した弱毒性のベクターウイルス(運び屋)に、ワクチン成分に対応する特定の遺伝子を組み込んだ組換えウイルスを接種するものです。ベクターとなるウイルスがヒトの細胞内に侵入し、特定の遺伝子からウイルスのワクチン成分となるタンパク質をつくることで、免疫システムを活性化し、抗体が産生されます。

アストラゼネカ社のワクチンは、海外で実施された複数の臨床試験の併合解析の結果から、約70%等の発症予防効果が確認されています。同じ呼吸器の感染症のワクチンであるインフルエンザワクチンでは、65歳未満の成人での有効率が52.9%(2015/16シーズン)と報告されていることから、現在、日本で薬事承認されている新型コロナワクチンの有効性は高いといえます。

参考:一般財団法人日本感染症学会 ワクチン委員会「COVID-19ワクチンに関する提言」(第3版)

    厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A "ワクチンの効果"別ウィンドウで開く

組換えタンパクワクチン(武田社)の効果

【1・2回目接種】

オミクロン株が流行する前のデータではあるものの、臨床試験を通じて、約90%の発症予防効果が確認されていています。また、オミクロン株に対しても、接種により中和抗体価(ウイルスの感染力又は毒素の活性を中和できる抗体の値)が上昇したとの報告があります。

【3回目接種】

3回目接種から28日後の中和抗体価は、2回目接種から14日後の中和抗体価よりも約4倍高く、一定の有効性が期待できるとされています。1・2回目接種で他のワクチンを接種し、3回目接種でヌバキソビッドを接種した場合、海外で実施された試験では、抗体価が有意に上昇したことが報告されています。また、オミクロン株に対しても、ヌバキソビッドを3回接種することで中和抗体価が上昇したとの報告があります。

参考:厚生労働省リーフレット 「【武田社(ノババックス)】新型コロナワクチン接種のお知らせ」別ウィンドウで開く

副反応

【1・2回目接種】

症状
発現割合ファイザー社武田/モデルナ社アストラゼネカ社
50%以上接種部位の痛み、疲労、頭痛

接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛

接種部位の痛み、疲労、頭痛
10~50%

筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ

関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、リンパ節症、発熱、接種部位の腫れ、発赤・紅斑

倦怠感、悪寒、関節痛、吐き気、接種部位の熱感・かゆみ

1~10%吐き気、嘔吐

接種後7日目以降の接種部位の痛みや腫れ、紅斑

発熱、嘔吐、接種部位の腫れ・発赤・硬結、四肢痛、無力症

いずれのワクチンも

  • 接種直後よりも翌日に痛みを感じる方が多いです。
  • これらの症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
  • 倦怠感や関節痛、発熱など、1回目より2回目の方が頻度が高くなる症状もあります。
  • 接種後すぐにアナフィラキシー血管迷走神経反射が起こる可能性があります。

副反応の頻度の違いを重視するよりもいずれかのワクチンを接種できる時に接種することをお勧めします。これらの副反応は接種後2日くらいまでにはほとんどの人で消失します。

 

武田社ワクチン(ノババックス)接種後の症状
 報告割合1回目接種後 2回目接種後 
 50%以上  圧痛
 10~50% 圧痛、疼痛、疲労、頭痛、筋肉痛、倦怠感 疼痛、疲労、筋肉痛、頭痛、倦怠感、関節痛
 1~10% 関節痛、悪心・嘔吐、発熱 悪心・嘔吐、腫脹・硬結、紅斑、発熱

(注)対象:1回目接種後253人、2回目接種後250人

  • 上記の症状は接種後7日間に現れた症状です。
  • 接種後すぐにアナフィラキシー血管迷走神経反射が起こる可能性があります。

 

5~11歳接種(ファイザー社ワクチン)の副反応についてはこちらをご覧ください。

【3回目接種】

ファイザー社及び武田/モデルナ社の薬事承認において、3回目の接種後7日以内の副反応は、1・2回目の接種後のものと比べると、どちらのワクチンにおいても、一部の症状の出現率に差があるものの、おおむね1・2回目と同様の症状が見られました。ただし、1・2回目接種時と比較して、リンパ節の腫れの発現割合が高いことが米国で実施された臨床試験の結果の中で報告されています。

症状
 発現割合ファイザー社武田/モデルナ社
 50%以上 疼痛、疲労 疼痛、疲労、頭痛
 10~50% 頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛 筋肉痛、関節痛、悪寒、リンパ節症
 1~10% 38度以上の発熱、腫脹、発赤、リンパ節症(※) 38度以上の発熱、腫脹・硬結、紅斑・発赤

(注)対象/人数:ファイザー2回目16~55歳/2,682人、ファイザー3回目18~55歳/289人、モデルナ2回目18歳以上/14,691人、モデルナ3回目18歳以上/167人

(注)武田/モデルナ社のワクチンは、1・2回目は100㎍、3回目は50㎍接種している。

(※)ファイザー社のワクチンのリンパ節症は、接種後1か月以内のデータを記載。

武田社ワクチン接種後の症状
 報告割合3回目接種後 
 50%以上 圧痛、疲労、疼痛、筋肉痛
 10~50% 倦怠感、頭痛、関節痛、発熱、悪心・嘔吐、腫脹・硬結、紅斑
 1~10% 

(注)対象:3回目接種後97人

  • 上記の症状は接種後7日間に現れた症状です。

【4回目接種】

 

18歳以上の接種後21日目までに現れた症状
報告割合 ファイザー社または武田/モデルナ社 
50%以上疼痛 
10~50%倦怠感、筋肉痛、頭痛、硬結・腫脹
1~10%関節痛、37.5度以上の発熱、リンパ節腫脹、紅斑・発赤、知覚障害、アレルギー反応

(※)対象:274人(ファイザー社:154人、武田/モデルナ社:120人)

  • 接種直後よりも翌日に痛みを感じている方が多いです。
  • これらの症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

参考:コミナティ筋注添付文書・COVID-19ワクチンモデルナ筋注添付文書・バキスゼブリア筋注添付文書・ヌバキソビッド筋注添付文書より

         独立行政法人医薬品医療機器総合機構 特例承認に係る報告書より

         厚生労働省リーフレット

    ・ 「追加(3回目)接種に使用するワクチンについてのお知らせ(65歳以上の方へ)」別ウィンドウで開く

    ・ 「追加(3回目)接種のお知らせ(12~17歳の方へ)」別ウィンドウで開く

    ・ 「【武田社(ノババックス)新型コロナワクチン接種のお知らせ】」別ウィンドウで開く

    ・ 「4回目接種のお知らせ(60歳以上の方や、基礎疾患を有する方へ)」別ウィンドウで開く

    厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A 

    ・ ‶追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。″別ウィンドウで開く

    ・ ‶高齢者で一番多い副反応は何でしょうか″別ウィンドウで開く

アレルギー反応について

他のワクチンや注射薬で、(重症でなくとも)すぐにアレルギー反応を起こしたことがある時は、新型コロナワクチンを接種すべきか、かかりつけの医師に相談してください。

日本で承認されているポリエチレングリコールを含むワクチンは、ファイザー社の新型コロナワクチンと武田/モデルナ社の新型コロナワクチンです。ポリエチレングリコールとの交差反応性が懸念されているポリソルベートを含んでいる既に承認されたワクチンは、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンのほか、複数存在します(※)

(※)沈降13 価肺炎球 菌結合型ワクチン(プレベナー13)、インフルエンザ HA ワクチン「第一三共」、組換え沈降 4 価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(ガーダシル)、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン(エンセバック)、5 価経口弱毒生ロタウイルスワクチン(ロタテック)、不活化ポリオワクチン(イモバックス)など

また、 ポリエチレングリコールは大腸内視鏡検査時に下剤として使用する医薬品をはじめ、様々な医薬品に添加剤として含まれており、ポリソルベートも同様に複数の医薬品に含まれています。なお、ポリエチレングリコール は「マクロゴール」という名称で呼ばれることもあります。

参考:日本薬剤師会「薬剤師から一般の方々に向けた新型コロナウイルスワクチンに関するFAQ」

心筋炎・心膜炎について

ファイザー社ワクチンと武田/モデルナ社ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告がなされています。ただし、軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方が大きいと考えられています。

特に、1回目よりも2回目のワクチン接種後に、高齢者よりも10代・20代に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。

心筋炎や心膜炎の典型的な症状としては、ワクチン接種後4日程度の間に、胸の痛みや息切れが出ることが想定されます。特に若年の男性の方は、こうした症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診することをお勧めします。

注意)10代及び20代男性で、武田/モデルナ社ワクチンを1回目に接種をしたものの、2回目にファイザー社ワクチンの接種(交互接種)をされる場合、2回目の接種は1回目の接種から27日以上の間隔をおくこととされていますので接種間隔にご注意ください。その他詳しくは、下記の参考ページ、リーフレットをご覧ください。

参考:大阪市ホームページ 10代・20代の男性と保護者の方へのお知らせ~新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について~

    厚生労働省リーフレット 「10代・20代の男性と保護者の方へのお知らせ」別ウィンドウで開く

血小板減少症を伴う血栓症・毛細血管漏出症候群等について

ごく稀ではあるものの、アストラゼネカ社ワクチン接種後に、血小板減少症を伴う血栓症(※1)毛細血管漏出症候群(※2)ギラン・バレー症候群などの脱髄疾患(※3)を発症した例が、海外で報告されています。接種後に次のような症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

(※1)持続する激しい頭痛、目のかすみ、息切れ、錯乱、けいれん、胸の痛み、足のむくみや痛み、持続する腹痛、接種部位以外の内出血(あざ)などの症状。なお、これらの症状のほとんどは接種後28日以内に起きることが多く、また、2回目の接種後よりも1回目の接種後に起きることが多いといわれています。

(※2)手足のむくみ、低血圧などの症状

(※3)手足の力が入りにくいなどの運動障害、しびれなどの感覚障害、排尿・排便障害、目のかすみなどの視力障害

参考:厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A ワクチン接種後の血栓症について別ウィンドウで開く

接種日以降に副反応があらわれたとき

大阪府新型コロナウイルスワクチンに関する専門相談窓口

   電話番号:0570-012-336 または 06-6635-2047

   相談受付時間:24時間(土日祝日も対応)

聴覚障がいのある方は以下の番号までFAXにてご相談ください。

  大阪府新型コロナワクチン専門相談窓口  FAX番号:06-6641-0072

副反応疑い報告の状況について

厚生労働省では、ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医師・医療機関の開設者に報告をお願いし、収集しています。 収集した報告について、審議会に報告し、専門家による評価を行います。こうした結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供などを行っていきます。
参考:厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)別ウィンドウで開く

交互接種について

ワクチン接種を受けることができない方

 ・体温が37.5℃以上の方
 ・重い急性疾患にかかっている方
 ・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症の既往歴のある方
 ・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

上記に加え、アストラゼネカ社のワクチンの場合は、以下の方も接種することができません。
 ・ワクチン接種後に血小板減少症を伴う静脈もしくは動脈の血栓症を起こしたことがある方
 ・毛細血管漏出症候群の既往歴のある方

接種会場にて、医師の問診により接種を見合わせることがあります

注意が必要な方

接種会場にて、医師の問診により接種を見合わせることがありますので、以下に該当する場合には接種前に医師に伝えるようにしてください。

・過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方

・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方

・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た方

・過去にけいれんを起こしたことがある方

・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方

・抗凝固療法を受けている方、血小板減少症または凝固障害のある方(新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、接種後の出血に注意が必要とされています。)

すでに新型コロナウイルスに感染した方について

すでに新型コロナウイルスに感染された方もワクチン接種ができます。

感染してから接種するまでの期間については1・2回目接種、3回目接種とも感染後、体調が回復して接種を希望する際には、治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。モノクローナル抗体や血漿療法による治療を受けた場合も速やかにワクチン接種を希望する場合には、必ずしも一定期間をあける必要はありません。

ただし、2回目接種日は1回目接種後、各ワクチンの必要な接種間隔をあけていることが前提です。(※交互接種の場合:1回目と2回目の接種間隔は27日以上の間隔をあける必要があります。)また、3回目接種は2回目接種日から5か月以上経過している必要があります。

新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか?|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省別ウィンドウで開く

副反応による健康被害が起きた場合の補償について

健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

予防接種健康被害救済制度について

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このページの作成者・問合せ先

健康局 大阪市保健所 感染症対策課 ワクチン接種等調整チーム
電話:0570-065670、06-6377-5670(大阪市新型コロナワクチンコールセンター)