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新型コロナウイルス感染症予防接種証明書

2023年5月19日

ページ番号:540290

お知らせ

・郵送による申請は、申請書到着から発送までに5開庁日程度かかります。(郵送期間は除きます。)接種証明書の利用に合わせて、余裕をもって申請してください。なお、窓口は設けておりません。

・郵送で【紙版】接種証明書を申請される際、切手料金が足りず、大阪市に申請書が届かないケースが多発しています。ご注意ください。また、返信用封筒に貼付する切手を忘れられるケースも多いので、併せてご注意ください。

・令和4年7月26日から予防接種証明書のコンビニ交付が開始されています。利用できるコンビニについては、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について別ウィンドウで開く(厚生労働省のホームページ)をご覧ください

目次

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)は、新型コロナワクチン接種を受けた事実を公的に証明するもので、接種証明書が必要な場合に、申請に基づき発行するものです。
当初は海外用の接種証明書(紙版)のみでしたが、令和3年12月20日から電子版や国内用の接種証明書も交付可能になりました。
大阪市においても、国の制度改正に基づき、海外用及び国内用の申請受付並びに電子交付を行っています。

※新型コロナワクチンを接種された方には、「新型コロナウイルスワクチン接種済証」または「新型コロナワクチン接種記録書」が発行されます。国内ではこの接種済証または接種記録書により接種の証明ができますので、大切に保管してください。

接種済証・接種記録書については接種済証明書・接種済証についてをご参照ください。

申請対象者

つぎのうち、いずれかに該当される方

 ・接種時に大阪市に住民登録のある方

 ・一時帰国中などで国内に住民登録が無く、大阪市が発行した接種券を使用して接種を受けた方

(注1)大阪市内の医療機関等で接種されていても、大阪市以外で住民登録されている方は、住民登録のある市町村で申請手続きをしてください。大阪市では証明発行できません。

(注2)医療従事者等で、接種券付き予診票で接種された方は、接種時に住民登録されていた市町村で申請手続きをしてください。

(注3)接種時に住民登録のある市町村で証明書を発行します。大阪市の接種券で1回目の接種を行い、接種後引っ越して住民登録を移したが、大阪市の接種券で2回目の接種を行った場合、1回目の証明書は大阪市で発行しますが、2回目の証明書発行は大阪市で行うことができません。転入した市町村に申請してください。

証明内容

氏名、国籍・地域※1、旅券番号※1、生年月日、接種回※2、接種年月日、ワクチンの種類、メーカー、製品名、製造番号、証明書ID、発行年月日

 ※1国籍・地域、旅券番号は海外用にのみ記載されます。

 ※2接種証明書には、最大、直近、5回分の接種記録が記載されます。

  


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これまで発行した旧様式の接種証明書も同様に利用できます。

発行手数料

無料

※郵送申請の場合、発送にかかる送料は必要です。切手を貼った返信用封筒も必ずお送りください。

【電子版】接種証明書

マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンで政府が提供する公式アプリから【電子版】接種証明書を取得することができます。

概要については、【電子版】種証明書発行の流れを参照ください。

申請方法

電子申請(スマートフォンを利用しての申請)

接種証明書の交付はスマートフォンの画面上の表示となります。

※令和4年7月14日にアプリが改修され、令和4年7月14日以降にアプリで【電子版】接種証明書を取得された方は、アプリの機能を利用することで【紙版】接種証明書をご自身で印刷できるようになりました。令和4年7月13日以前にアプリで申請されている方については、アプリを更新してから、再度申請していただく必要があります。詳しくは接種証明書の画像保存方法をご覧ください。

申請に必要なもの

1 スマートフォン

スマートフォンにアプリ(アプリ名「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」)をダウンロードのうえ、申請してください。

ダウンロードからご利用までの流れは新型コロナワクチン接種証明書アプリ利用の流れを参照ください。

アプリは、App Store またはGoogle Playで「接種証明書」と検索していただくか、こちらの利用手順掲載QRコードよりダウンロードにお進みください。

2 マイナンバーカード

3 マイナンバーカード暗証番号

必要番号は券面事項入力補助用暗証番号です。

4 旅券(パスポート)【海外用の方のみ】

渡航前に旅券の更新予定があれば、更新した旅券で申請してください。(旅券の更新の際に旅券番号が変更となるため、更新前の旅券で接種証明書を発行した場合、旅券の更新後に再度接種証明書の発行を申請する必要があります。)

【紙版】接種証明書

郵送申請またはコンビニ交付サービスを利用した申請により、紙版の接種証明書を取得することができます。

【紙版】接種証明書の海外用・国内用の違いについては、イメージ図を参照ください。

申請方法

郵送申請(窓口は設けておりません。)またはコンビニ交付サービスを利用した申請

 

郵送による【紙版】接種証明書の申請について

申請に必要なもの

1 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書

下記ダウンロードファイルをご利用ください。

海外用を申請いただいた場合は、1枚に「国内用・海外用」と「海外用」の表記及びQR コードが入った接種証明書の発行となります。

2 接種履歴が確認できる書類(いずれかひとつ)

接種券・接種済証のコピー(接種券番号・接種履歴がわかるように複写されたもの)

接種記録書のコピー(医療従事者等で本市から送付した接種券を使わないで接種した方)

・予診票のコピー(接種した医療機関から予診票のコピーを入手してください)

・母子健康手帳のコピー(お子さまの氏名・生年月日のわかるページと接種履歴のわかるページの両方をコピーしてください)

※接種履歴が確認できる書類がない場合は、申請書の余白に接種日と接種会場を明記してください。ただし、接種記録の確認を行うため、発行までに数カ月かかることがありますので、ご注意ください。

3 返信用封筒

返送先住所、氏名を記入の上、郵便料金分の切手を必ず貼ってください。

1申請につき、A4の証明書1枚を交付します。定型封筒で84円が目安です。

お急ぎの場合やご希望の場合で、速達、書留、特定記録郵便での返送を希望される場合は、必要な加算分の切手を貼ってください。

4 本人確認書類のコピー【国内用のみ】

接種証明書が必要な方の「運転免許証」「健康保険証」「住民票の写し」などのコピー

5 旅券(パスポート)のコピー【海外用のみ】

次の2点があるページのコピー(旅券番号・ローマ字氏名が確認できるようページ全体をコピーしてださい)

・写真

・「PASSPORT」の文字

※添付の無い場合や有効期限が切れている場合は、海外渡航用として利用可能なパスポート番号を記載した接種証明書は発行できません。
また、渡航前に旅券の更新予定があれば、更新した旅券をご提出ください。(旅券の更新の際に旅券番号が変更となるため、更新前の旅券で接種証明書を発行した場合、旅券の更新後に再度接種証明書の発行を申請する必要があります。)

【場合によって必要な書類】

1 旧姓・別姓・別名の確認書類【旅券(パスポート)に旧姓・別姓・別名の記載がある場合】

海外用の接種証明書のローマ字氏名は旅券(パスポート)記載氏名で発行しますので、旧姓・別姓・別名と接種済証に記載の氏名とのつながりが確認できる書類(旧姓、別姓、別名が併記された、「運転免許証」「戸籍」「住民票の写し」などのコピー)が必要です。

2 委任状と代理人の本人確認書類【証明が必要な本人以外が代理で申請・受領する場合】

接種証明書が必要な方以外が代理で申請・受領する場合のみ、次の2点が必要です。

・委任状(下記ダウンロードファイルをご利用ください)

・代理人の本人確認資料(代理人の「運転免許証」「健康保険証」「住民票の写し」などのコピー)

 

申請書送付先

〒541-0051

大阪市中央区備後町2丁目4番9号

日本精化ビル5階

大阪市新型コロナワクチンパスポート証明発行センター

※窓口は設けておりません。

 

注意事項

・申請書到着から発送までに5開庁日程度かかります。(郵送期間は除きます。)申請受付は到着順に行い、順番に発行処理を行っていきますので、返送日の希望には応じることができません。接種証明書利用の予定に合わせて、余裕をもって申請してください。

・郵送で【紙版】接種証明書を申請される方で、切手料金が足りず、大阪市に申請書が届かないケースが多発しています。ご注意ください。また、返信用封筒に貼付する切手を忘れられるケースも多いので、併せてご注意ください。

・請求内容によっては、接種証明書が発行できないことがあります。その際は、いただいた返信用封筒にて申請書類を返送させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

コンビニ交付サービスを利用した【紙版】接種証明書の申請について

令和4年7月26日より、【紙版】接種証明書のマイナンバーカードを利用したコンビニでの交付も可能となりました。

コンビニに設置されている端末でマイナンバーカードを使用して申請いただくことで、【紙版】接種証明書を取得することができます。

海外用の接種証明書は、令和4年7月21日以降に郵送での【紙版】又はアプリでの【電子版】で海外用の接種証明書を取得している必要があります。令和4年7月20日以前にアプリや郵送で申請いただいているものについては、対象外となりますのでご注意ください。

申請に必要なもの

1 マイナンバーカード

2 マイナンバーカード暗証番号

必要番号は券面事項入力補助用暗証番号です。

マイナンバーカード交付時に受け取られた設定暗証番号記載票の該当部分を参照ください。

3 接種証明書発行料 1通あたり120円

利用時間

午前6時30分~午後11時(土曜日、日曜日及び祝日も対応)

利用できるコンビニ

利用できるコンビニについては、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について別ウィンドウで開く(厚生労働省のホームページ)をご覧ください。

利用方法

端末の使用方法については、コンビニでの取得方法についてをご参照ください。

注意事項

印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。コンビニ等の端末により、発行前にご自身で内容を確認いただきますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。

問い合わせ先

・アプリの操作方法に関すること

  デジタル庁 デジタル庁問合せフォーム別ウィンドウで開く

・接種証明書の意義など制度⼀般に関すること

  厚生労働省 厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター別ウィンドウで開く

・紙版の接種証明書に関すること、大阪市の接種証明書に関すること

  大阪市新型コロナワクチンコールセンター

  電話:0570-065670(ナビダイヤル) 06-6377-5670(ナビダイヤルをご利用いただけない方)
  ファックス(聴覚に障がいのある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方):0570-056769

  受付時間:9時00分~18時00分(土日祝含む、年末年始(12月29日から1月3日)は除く)

よくある質問

参考(リンク集)

接種場所でお渡しした接種済証を紛失した方や医療従事者等で接種記録書をお持ちの方へ

「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」を紛失した場合や「新型コロナワクチン接種記録書」の交付を受けた⽅で⼤阪市が発⾏する接種済証が必要な場合は「接種済証明書・接種済証について」をご覧ください。

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このページの作成者・問合せ先

健康局 大阪市保健所 感染症対策課 新型コロナワクチン接種等調整チーム
電話:0570-065670、06-6377-5670(大阪市新型コロナワクチンコールセンター)