新型コロナウイルス感染症予防接種証明書に関するQ&A
2022年12月7日
ページ番号:540467
よくある質問と回答を掲載しています。
(新型コロナウイルス感染症予防接種証明書全般に関しては、こちらからご確認ください)
国内用と海外用の接種証明書のちがいは?
海外用の接種証明書では国内用の接種証明書の記載事項が英語表記されることに加え、旅券(パスポート)の国籍・地域や旅券(パスポート)番号が記載されます。また、記載される2次元コードの規格が異なります。
海外用:ICAO VDS-NCとSMART Health Cards(SHC)
国内用:SMART Health Cards(SHC)のみ
接種証明書に有効期限はありますか?
接種証明書については、ワクチン接種の事実を公的に証明するものであることから、接種証明書自体の有効期限はありません。ただし、海外用の接種証明書については、旅券(パスポート)番号が記載されていることから、旅券番号が変わった際には改めて取得していただくことが必要です。また、接種証明書の提示を受ける側(相手国等)で一定期間内のものに限るなど条件がある可能性があります。渡航先の国・地域の入国条件等をご確認ください。
接種証明書はどこで利用できますか?
国内利用については、利用店舗などからの案内をご確認ください。海外用については、下記の外務省HP「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧」でご確認ください。
引っ越しなどで、1回目から5回目の接種時に住民票があった市町村が異なる場合は、まとめて証明が出ますか?
接種時に大阪市に住民票があった分のみの証明となります。接種時に住民票があった市町村が異なる場合は、それぞれの市町村へ申請をしてください。
住民票上同一世帯の家族分の申請であっても、委任状が必要ですか?(郵送申請)
住民票上同一世帯の家族からの請求の場合は、委任状の提出は必要ありません。
旅券(パスポート)の旧姓・別姓・別名の記載について、なぜ本人確認書類が必要となるのですか?(海外用)
海外用の接種証明書のローマ字氏名は旅券(パスポート)記載氏名で発行しますので、旧姓・別姓・別名と接種済証に記載の氏名とのつながりを確認するために本人確認書類を必要としています。
なぜ旅券(パスポート)番号が必要ですか?(海外用)
海外用の接種証明書発行を希望される場合は、旅券(パスポート)と合わせて使用することを想定しています。接種証明書にも旅券(パスポート)番号を記載しているため、旅券(パスポート)と一緒に提示することで同一性を示すことができるものです。
接種証明書の交付枚数は1度の申請で1枚だけですか?(郵送申請)
接種証明書を利用する際は提出ではなく、提示することを想定しているため、1度の申請につき、1部の発行としています。
必要に応じて、接種証明書はコピーしてご使用ください。
アプリで電子版接種証明書を申請した後に、追加接種した場合の接種記録を反映させるにはどうしたらよいですか?(電子版)
追加接種の接種記録の内容は自動で更新はされません。接種記録を反映するためには、再度、アプリ内で接種証明書の発行の操作が必要となります。
電子版接種証明書を取得できないのはどのような場合ですか?(電子版)
次の方等は、電子版接種証明書の取得ができないため、紙版接種証明書を申請してください。
・マイナンバーカードをお持ちでない方
・スマートフォンをお持ちでない方
・DV被害者等の要配慮者
・旅券(パスポート)以外の渡航文書で申請する方
探している情報が見つからない
