ページの先頭です

【生後(せいご)6か月(げつ)~4歳(さい)】新型(しんがた)コロナ(ころな)ウイルス(ういるす)の ワクチン(わくちん)の 注射(ちゅうしゃ)について

2023年3月10日

ページ番号:583344

 生後(せいご)6か月(げつ)~4歳(さい)の子(こ)どもは、大阪市(おおさかし)にある病院(びょういん)で、新型(しんがた)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)を受(う)けることができます。

  • 注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるときは、保護者(ほごしゃ)(親(おや)など)の同意(どうい)と付(つ)き添(そ)いが必要(ひつよう)です。
  • ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)を受(う)けることは強制(きょうせい)ではありません。
  • 無料(むりょう)で注射(ちゅうしゃ)を受(う)けられます。詐欺(さぎ)にご注意(ちゅうい)ください。

【おしらせ】

 令和(れいわ)5年(ねん)3月(がつ)31日(にち)(金曜日(きんようび))までとされていた新型(しんがた)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)が受(う)けられる期間(きかん)は、令和(れいわ)6年(ねん)3月(がつ)31日(にち)(日曜日(にちようび))まで延長(えんちょう)されました。引(ひ)き続(つづ)き無料(むりょう)で注射(ちゅうしゃ)を受(う)けられます。

外国語(がいこくご) での 説明(せつめい)

 公益財団法人(こうえきざいだんほうじん)大阪(おおさか)国際(こくさい)交流(こうりゅう)センター(せんたー)の ホームページ(ほーむぺーじ)

注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける前(まえ)に知(し)ってほしいこと

 ワクチン(わくちん)は、受(う)けるメリット(めりっと)(期待(きたい)できること)とデメリット(でめりっと)(副反応(ふくはんのう)など)について理解(りかい)したうえで、自分(じぶん)の意思(いし)で受(う)けていただくものです。

 注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるメリット(めりっと)とデメリット(でめりっと)をご確認(かくにん)いただき、注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるお子(こ)さまと保護者(ほごしゃ)の方(かた)でよく相談(そうだん)して、注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるかどうかをご判断(はんだん)ください。

 周(まわ)りの人(ひと)などに注射(ちゅうしゃ)を受(う)けることを強制(きょうせい)したり、注射(ちゅうしゃ)を受(う)けていないことを理由(りゆう)に差別的(さべつてき)な対応(たいおう)をすることのないようお願(ねが)いします。

ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)についてわかりやすいリーフレット(りーふれっと)

ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)についてのお知(し)らせ
別ウィンドウで開く

「新型(しんがた)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)接種(せっしゅ)についてのお知(し)らせ」厚生労働省(こうせいろうどうしょう)

注射(ちゅうしゃ)を受(う)けた後(あと)の注意点(ちゅういてん)について
別ウィンドウで開く

新型(しんがた)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)を受(う)けた後(あと)の注意点(ちゅういてん)(厚生労働省(こうせいろうどうしょう))

注射(ちゅうしゃ)を 受(う)けることが できる人(ひと)

生後(せいご)6か月(げつ)から4歳(さい)までの大阪市民(おおさかしみん)の人(ひと)

注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるための手紙(てがみ)について

 注射(ちゅうしゃ)を 受(う)けることが できる人(ひと)に、注射(ちゅうしゃ)の手紙(てがみ)を送(おく)ります。

手紙(てがみ)を送(おく)るスケジュール(すけじゅーる)(予定)(よてい)
手紙(てがみ)を送(おく)る人(ひと)手紙(てがみ)を送(おく)る日(ひ) 手紙(てがみ)が届(とど)く日(ひ)注射(ちゅうしゃ)が受(う)けられる日(ひ)
令和(れいわ)4年(ねん)8月(がつ)31日(にち)より前(まえ)に生(う)まれた人(ひと)お送(おく)りしています届(とど)いています生後(せいご)6か月(げつ)の前日(ぜんじつ)から
令和(れいわ)4年(ねん)9月(がつ)1日(にち)~10月(がつ)1日(にち)に生(う)まれた人(ひと)令和(れいわ)5年(ねん)2月(がつ)24日(にち)(金曜日)(きんようび)令和(れいわ)5年(ねん)2月(がつ)28日(にち)(火曜日)(かようび)より後(あと)生後(せいご)6か月(げつ)の前日(ぜんじつ)から

令和(れいわ)5年(ねん)4月(がつ)より後(あと)のワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)については、国(くに)の方針(ほうしん)が決(き)まりしだい、お知(し)らせします。

※手紙(てがみ)が届(とど)くのは、送(おく)った日(ひ)から3、4日後(にちご)の見込(みこ)みですが、郵便(ゆうびん)の配達(はいたつ)状況(じょうきょう)により、届(とど)くのが遅(おく)れる場合(ばあい)があります。

手紙(てがみ)が届(とど)いた人(ひと)へ

 手紙(てがみ)の中(なか)を開(あ)けてください。5つの紙(かみ)が入(はい)っています。大事(だいじ)な手紙(てがみ)なので捨(す)てないで大切(たいせつ)に持(も)っておいてください。

手紙(てがみ)に入(はい)っているもの

  • 接種券(せっしゅけん)【注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるための券(けん)】
  • 予診票(よしんひょう)(3枚(まい)、3回分(かいぶん))【注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける前(まえ)に体(からだ)の様子(ようす)を書(か)く紙(かみ)】
  • ワクチン(わくちん)接種(せっしゅ)に関(かん)するお知(し)らせ
  • 新型(しんがた)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)予防接種(よぼうせっしゅ)についての説明書(せつめいしょ) 

手紙(てがみ)の中(なか)に入(はい)っているもの(見本(みほん))

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

手紙(てがみ)が届手紙(てがみ)の中(なか)に入(はい)っている書類(しょるい)の説明(せつめい)

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

注射(ちゅうしゃ)を受(う)けることができるワクチン(わくちん)について

 注射(ちゅうしゃ)を受けることができるワクチン(わくちん)は、ファイザー(ふぁいざー)社(しゃ)の生後(せいご)6か月(げつ)から4歳(さい)用(よう)となります。詳(くわ)しくは、次(つぎ)をご確認(かくにん)ください。 

注射(ちゅうしゃ)を受(う)けることができるワクチン(わくちん)
受(う)けられるワクチン(わくちん)

 ファイザー(ふぁいざー)
 (生後(せいご)6か月(げつ)から4歳(さい)用(よう)) 

1回(かい)あたりのワクチン(わくちん)の量(りょう) 0.2mL
受(う)ける回数(かいすう) 3回(かい)
受(う)ける間隔(かんかく)(※1)

・2回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)
  1回目(かいめ)から3週間(しゅうかん)
・3回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)
  2回目(かいめ)から8週間(しゅうかん)以上(いじょう)

受(う)けられる年齢(ねんれい)(※2) 生後(せいご)6か月(げつ)から4歳(さい)まで

(※1)1回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)から3週間(しゅうかん)、2回目(かいめ)の接種(ちゅうしゃ)から8週間(しゅうかん)を超(こ)えたときは、1回目(かいめ)から受(う)け直(なお)す必要(ひつよう)はありません。できる限(かぎ)り早(はや)く次回(じかい)の注射(ちゅうしゃ)を受(う)けていただくことをおすすめします。

(※2)初回接種(しょかいせっしゅ)の完了(かんりょう)までに5歳(さい)になったときは、1回目(かいめ)の注射(ちゅうしゃ)を受(う)けた時(とき)の年齢(ねんれい)で判断(はんだん)しますので、引(ひ)き続(つづ)き、乳幼児用(にゅうようじよう)ワクチン(わくちん)(生後(せいご)6か月(げつ)から4歳(さい))で注射(ちゅうしゃ)を受(う)けます。

ほかのワクチン(わくちん)との間隔(かんかく)

  • インフルエンザワクチン(いんふるえんざわくちん)は、新型(しんがた)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)と同(おな)じ日(ひ)に受(う)けることができます。
  • 前後(ぜんご)にインフルエンザ(いんふるえんざ)以外(いがい)の予防接種(よぼうせしっゅ)を受(う)ける場合(ばあい)は、原則(げんそく)、新型(しんがた)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)と13日(にち)以上(いじょう)の間(あいだ)を空(あ)けてください。

ワクチン(わくちん)の説明書(せつめいしょ)

※注射(ちゅしゃ)を受(う)けられない人(ひと)のこと、注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるときに医者(いしゃ)に聞(き)くこと、注射(ちゅうしゃ)を受(う)けたあとに、腕(うで)が痛(いた)くなったり、熱(ねつ)がでたりするかもしれないことなどを書(か)いています。 よく読(よ)んでください。

 

注射(ちゅうしゃ)を受(う)けることができる場所(ばしょ)

 注射(ちゅうしゃ)は、大阪市(おおさかし)にある子(こ)どもを診(み)ている病院(びょういん)で受(う)けることができます。注射(ちゅうしゃ)を受(う)けられる病院は、「大阪市(おおさかし)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)マップ(まっぷ)」からも確認(かくにん)できます。

 注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるときは、保護者(ほごしゃ)(親(おや)など)の同意(どうい)と付(つ)き添(そ)いが必要(ひつよう)です。

注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける方法(ほうほう)

 注射(ちゅうしゃ)を受(う)けたい病院(びょういん)に直接(ちょくせつ)予約(よやく)してください。

※ 今(いま)、病気(びょうき)にかかって、治療(ちりょう)やお薬(くすり)をもらっている場合(ばあい)は、その病気(びょうき)を診(み)てもらっている医者(いしゃ)に、あらかじめ注射(ちゅうしゃ)を受(う)けてよいかをご確認(かくにん)ください。

注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける前(まえ)に書(か)く書類(しょるい)

 注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるために予診票(よしんひょう)を書(か)いてください。

 予診票(よしんひょう)は、注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける前(まえ)に、注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける人(ひと)の健康(けんこう)の様子(ようす)を書(か)く書類(しょるい)です。

予診票(よしんひょう)の書(か)き方(かた)

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける日(ひ)に持(も)っていくもの

①接種券(せっしゅけん) ※注射(ちゅうしゃ)を受(う)けるための券(けん)

②予診票(よしんひょう)  ※注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける人(ひと)のからだの様子(ようす)を書(か)く紙(かみ)

③注射(ちゅうしゃ)を受(う)ける人(ひと)の本人確認書類【パスポート(ぱすぽーと)、在留(ざいりゅう)カード(かーど)など】

④母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)

 薬(くすり)をもらっている人(ひと)は、お薬(くすり)手帳(てちょう)をお持(も)ちいただくと 問診(もんしん)がスムーズ(すむーず)です。

 (おねがい)病気(びょうき)がある人(ひと)や薬(くすり)をもらっている人(ひと)は、ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)を打(う)つことを病院(びょういん)で聞(き)いてください。

注射(ちゅうしゃ)を 受(う)ける日(ひ)に持(も)っていくもの

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

問(と)い合(あ)わせ先(さき)(分(わ)からないことを 質問(しつもん)するところ)

大阪市(おおさかし)新型(しんがた)コロナ(ころな)ワクチン(わくちん)コールセンター(こーるせんたー)

 電話(でんわ):0570-065670 06-6377-5670
 ファックス(ふぁっくす):0570-056769
 時間(じかん):午前(ごぜん)9時(じ)~午後(ごご)9時(じ)(毎日(まいにち)開(ひら)いています。

 英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)、韓国・朝鮮語(かんこく、ちょうせんご)、スペイン語(すぺいんご)、ポルトガル語(ぽるとがるご)、タイ語(たいご)、フィリピン語(ふぃりぴんご)、ベトナム語(べとなむご)で 話(はな)すことが できます。

 この ページ(ぺーじ)には、主(おも)な 内容(ないよう)を 書(か)いています。詳(くわ)しいことを知(し)りたい人(ひと)は、日本語(にほんご)の ページ(ぺーじ)を翻訳(ほんやく)して 見(み)てください。

詳(くわ)しいことが書(か)いているページ(ぺーじ)

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

健康局 大阪市保健所 感染症対策課 ワクチン接種等調整チーム
電話:0570-065670、06-6377-5670(大阪市新型コロナワクチンコールセンター)