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建設局管理用地の土壌汚染状況調査結果について

2020年1月27日

ページ番号:492635

 大阪市では、建設局が管理する公園予定地(生野区巽西2丁目357番2他9筆)について、土壌汚染状況調査(自主調査)を実施し、その結果を取りまとめましたのでお知らせします。

 なお、当該用地の一部に土壌汚染対策法に定める指定基準値を超過する区画があることが確認されましたが、当該用地は周囲をフェンス等で囲い立ち入りができない状況にあり、また、指定基準に適合していない区域のうち、土壌飛散の恐れがある区域はアスファルト舗装で覆っていることから、周辺住民の方々の健康に影響を及ぼす可能性はないと考えております。

1 調査場所

2 調査期間

 平成31年2月28日から令和元年12月27日

3 調査方法

 「土壌汚染対策法」、「大阪府生活環境の保全等に関する条例」に準拠し調査を実施

4 調査項目

 土壌ガス調査

第一種特定有害物質(全項目)

土壌溶出量調査

  • 第一種特定有害物質(1,1-ジクロロエチレン、1,2-ジクロロエチレン、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、クロロエチレン)
  • 第二種特定有害物質(全項目)
  • 第三種特定有害物質(ポリ塩化ビフェニル)

土壌含有量調査

第二種特定有害物質(全項目)

地下水調査

第二種特定有害物質(鉛及びその化合物)

5 調査結果

 土壌溶出量及び土壌含有量の指定基準値を超過した区画がありました。(図2、表1参照)

 なお、地下水については、指定基準値に適合していました。

土壌溶出量が指定基準値を超過した項目の最大濃度等

土壌溶出量
 項目 地点指定基準 検出最大値 

指定基準値からの
最大倍率 

汚染の
深さ 

  鉛及び
その化合物

1地点
A1-6
 0.01ミリグラム/リットル以下 0.011ミリグラム/リットル 1.1倍 1メートル

土壌溶出量の指定基準値とは

 土壌汚染対策法に規定されている値であり、土壌に含まれる有害物質が地下水に溶出した際、1日あたり2リットルの地下水を、一生涯(70年)にわたって飲み続けても健康に影響が現れない濃度に設定されています。

土壌含有量が指定基準値を超過した項目の最大濃度等

土壌含有量
 項目 地点 指定基準 検出最大値指定基準値からの最大倍率汚染の深さ
  鉛及び
その化合物
  3地点

C1-2

C1-6

C1-8
 150ミリグラム/キログラム以下 1200ミリグラム/キログラム 8倍 2メートル

土壌含有量の指定基準値とは

 土壌汚染対策法に規定されている値であり、大人は1日あたり100ミリグラム、子どもは200ミリグラムの土壌を、一生涯(70年)にわたって摂取し続けても健康に影響が現れない濃度に設定されています。

6 周辺住民の健康への影響について

 当該用地は、周囲をフェンス等で囲い立ち入り禁止措置を行うとともに、指定基準に適合していない区域のうち、土壌飛散の恐れがある区域はアスファルト舗装で覆っていることから、直接摂取の可能性はないと考えております。

 一方、地下水への汚染はないことを確認しており、さらには周辺地域で地下水の飲用利用も確認されていないため、地下水経由の摂取による周辺住民への健康には影響がないと考えております。

7 現地の状況及び土壌汚染対策法上の手続きについて

 今回の調査により汚染範囲を把握できましたので、現在、土壌汚染対策法に基づく区域指定の申請を行っております。

調査結果

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 建設局公園緑化部公園課

住所:〒553-0005 大阪市福島区野田1丁目1番86号 中央卸売市場本場業務管理棟6階

電話:06-6469-3842

ファックス:06-6469-3895

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