「東横堀川リバーテラス2024秋」水辺の新たな利活用実験を開催します

　大阪市では、川沿いの空間が周辺のまちと川をつなぎ、人々が憩いながら利活用のできる空間をめざして、暮らしの水辺の再生に取り組んでいます。

　このたび、令和6年10月19日（土曜日）からさまざまなプログラムを通じて、東横堀川の新たな魅力空間づくりのための課題検証と、今後の水辺の利活用を推進するために社会実験を実施します。

　令和6年10月19日（土曜日）から11月17日（日曜日）まで

東横堀川　

1. 　今橋から平野橋周辺（中央区今橋1丁目～平野町1丁目）
2. 　上大和橋周辺（中央区島之内2丁目）

東横堀川水辺プラットフォーム検討会

　まちと川をつなぐために閉ざされたみち・通路などを開放します。あわせて、水辺を眺められるリバーテラスベンチを設け、参加者と一緒にかざぐるまを作って飾りつけをするなど、滞在したくなる空間づくりを行います。また、ランチキッチンカーなどイベントを実施し、みんなが集える空間を創出します。