【検討終了】災害時避難所の非常用電源の確保
2023年9月22日
ページ番号:551916
概要(説明)
昨今、頻発する災害による大規模停電の発生を受け、避難所の運営及び一般の避難者や自宅避難者に向けた情報収集のための電源確保用として、各避難所に非常用発電機を配備する。
発端(きっかけ)は何?
令和元年台風15号などにより、関東地方で大規模停電が発生し、災害時における電源確保が課題となったことから、今後、起こるであろう大規模災害に備えて、避難所等における避難所の運営や避難者が情報収集に使用する通信機器等の電力を確保する必要があるため。
寄せられたご意見
特にありません
今後の予定は?
令和2年度に、小学校の避難所に非常用発電機2台を配備し、令和3年度に、小中学校以外の避難所に非常用発電機2台を配備する予定です。なお、中学校の避難所については、別事業により令和4年度までに空調設備を配備する計画であり、その設備より電源の確保が可能となります。
どこまで進んでいるのか?
令和2年7月 本年度分の事業実施の事業者が決定
令和3年1月 避難所となる小学校へ非常用発電機の配備を完了
令和3年10月 小中学校以外の避難所に非常用発電機の配備を完了