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こどもへの虐待ってどんなこと?

2009年9月14日

ページ番号:47804

こどもへの虐待について

 「児童虐待」という言葉からは、普段の生活とはかけ離れた、身勝手な怖い親がするものというイメージを持たれるかもしれません。

 しかし、虐待と一言で表現しても、家族によってその内容は様々で、虐待が生じる背景も親一人では解決のできない複雑な要素が絡みあっている場合もあります。

 親も子どもとの関係に悩んでいたり、相談する場所もなく、余裕をなくし解決の糸口が見えない暗闇の中で、悪循環を起こしてしまっている場合もあるでしょう。

 虐待は、心身に傷を与え、健全な人格形成を阻害する、子どもへの重大な権利侵害です。ただし、親を責めるだけではうまく解決しません。悪循環を起こし深刻化する前に、早期発見によって解決につながることがあるのです。


 「児童虐待の防止に関する法律」では、虐待を受けたと思われる児童を発見した場合は、児童相談所等に通告することが義務づけられています。

 ⇒通告に関するQ&A

虐待の定義

 「児童虐待の防止等に関する法律」に基づいて、保護者(親権者または、親にかわって現に子を監護している者)によってなされる次のような行為を虐待と言います。

身体的虐待

「児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること」

 

たばこの火を押し付ける。 殴る蹴る。 激しく揺さぶる。 熱湯をかける。

風呂場などで溺れさせる。 長時間戸外に放置する。 

子どもを意図的に病気にさせる。


性的虐待

「児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をさせること」

 

子どもへの性交や性的行為の強要。性器や性交やポルノ雑誌などを見せる。

 

 

 

ネグレクト

「児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置」

 

食事を与えない。下着など長期間ひどく不潔なままにする。

極端に不潔な環境の中で生活させる。重い病気でも医者につれていかない。

子どもの意思に反して、登校させない。乳幼児を家に残したままで、度々外出する。


心理的虐待

「児童に著しい暴言や拒否的な対応をするなど、心理的外傷を与えるような行為。」

 

言葉によるおどし。無視。心を傷つけるような叱り方を繰り返す。他のきょうだいとは著しく差別した扱いをする。

子どもの目の前で配偶者(内縁関係も含む)に対する暴力が行われることも含まれます。


このページの作成者・問合せ先

大阪市 こども青少年局こども相談センター 

住所:〒540-0003 大阪市中央区森ノ宮中央1丁目17番5号

電話:06-4301-3100

ファックス:06-6944-2060

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