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不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査の助成

2023年9月20日

ページ番号:510094

新着情報(令和5年度)

不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成期間について(重要)

検査助成の対象期間は、令和5年4月1日から令和5年9月30日までとなります。

上記期間に検査を受けられた方で申請を希望する場合は、令和6年3月31日までに下記提出先へ申請してください。

不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査について(※以下の説明は令和5年4月1日以降に検査を実施する場合になります)

 不安を抱える妊婦の方が、かかりつけ産婦人科医と相談し、検査を希望される場合、分娩前に新型コロナウイルス検査を受けるための費用を助成します。

 

検査を希望する妊婦の方へのウイルス検査(大阪府作成リーフレット)

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対象者(以下のすべてにあてはまる方)

  1. 大阪市内に住民票のある分娩前の方(検査日時点)
  2. うつ状態にあるなどの強い不安を抱えている方、又は基礎疾患を有する者(慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患等を有する方
  3. 他の自治体が実施する同事業の助成を受けていない方(※1人1回限りの助成)
  4. 検査受検時点で新型コロナウイルス感染症を疑う症状がまったくないなど、「行政検査」の対象とならない方
  5. 受検前に産婦人科医師(産婦人科専門医)が在籍しているかかりつけの医療機関等(以下「検査実施機関」)に対して、国が定める検査申込書を提出し、検査実施機関による適切な検査前説明を受けている方

検査にあたっての留意事項

検査の実施にあたっては、下記内容をご覧になり、かかりつけ産科医療機関にご相談ください。

検査の性質上、実際には感染しているのに結果が陰性になること(偽陰性)や、感染していないのに結果が陽性になること(偽陽性)があります。

結果が陽性となった場合

  • 症状の有無にかかわらず、入院や宿泊療養、自宅療養となる可能性があります。
  • 症状の有無にかかわらず、入院先が必ずしも分娩予定の医療機関とならない場合があります。また、分娩方法等が変更される(帝王切開や計画分娩等)可能性があります。
  • 症状の有無にかかわらず、感染拡大防止の観点から入院中の面会および分娩時の立ち会いが制限される場合があります。
  • また、分娩後の一定期間、母子分離(お母さんと赤ちゃんが別室での管理となり、赤ちゃんに触れたり、授乳することができない)となる可能性があります。
  • 本検査結果等につきましては、住民票のある自治体やかかりつけ産科医療機関のある自治体に提供させていただく場合があります。

助成回数及び助成金額

妊婦1人につき、1回限り、上限9,000円

※9,000円を超えた費用は自己負担となります。検査費用すべてを助成するものではありません。

実施期間

令和5年4月1日から令和5年9月30日まで

検査申込方法

かかりつけ産科医療機関にご相談いただき、検査についての説明を受けたうえで、下記書類をご提出ください。

検査説明書・申込書

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助成方法

検査実施機関に対して検査費用の助成を委任する場合

かかりつけ産科医療機関へ所定の申請書を提出し、あわせて助成金の請求及び受領の委任を行ってください。

医療機関の窓口では、9,000円を上限に費用の負担を控除されます。

直接本人が検査費用の助成を受ける場合(償還払い)

新型コロナウイルス検査を受検した日の属する年度の末日(当該日が土日、祝日の場合は、郵便物又は信書便物の通信日付により表示された日が年度の末日までの日付であること)までに、所定の申請書、及び検査費用にかかる領収書(原本)(申請書の「検査に要した費用証明欄」に記載のない場合のみ)を提出してください。

上記手続きにより、償還払いを行います。

申請期限

  • 令和5年4月1日から令和5年9月30日までに検査実施した方・・・令和6年3月31日(日曜日)まで

申請書

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(注意事項)上記申請書の「検査に要した費用証明欄」に記載のない場合、検査費用にかかる領収書(原本)をご提出ください。領収書に「PCR検査受検料」等の記載がなく検査費用が確認できない場合、医療機関に領収書に「PCR検査に係る費用は○○円」と補記を依頼するか、申請書の「検査に要した費用証明欄」記載を依頼してください。

申請提出先(償還払い)

〒530-8201

大阪市北区中之島1-3-20

大阪市こども青少年局子育て支援部管理課

妊婦PCR担当

要綱

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大阪市 こども青少年局子育て支援部管理課母子保健グループ

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話:06-6208-9966

ファックス:06-6202-6963

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