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第44回このはなブランドラウンドテーブルを開催しました!

2019年1月9日

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 第44回このはなブランドラウンドテーブル(以下「ラウンドテーブル」といいます。)を、平成28年9月9日(木曜日)午後7時から此花区役所3階講堂において開催しました。


ラウンドテーブルの模様


 このラウンドテーブルは、「此花区全体で応援できる新たなブランドを育てていき、此花区を盛り上げていく」ことを目的としています。その目的であれば、「どんな情報、アイデアや発想を持ち込んでも構わない」ということで開催させていただいています。今回は、初参加者の方4名をお迎えし、計11名の方にお集まりいただきました。


こんなことが話し合われました。

 毎回のラウンドテーブルの進行役は、参加者の中から選んでいますが、今回はTさん(此花区役所職員)にお願いしました。

・最近のラウンドテーブルでは「このはな名物」という話題で話し合ってきました。「このはな名物」といっても人であったり、モノであったり、また他の区や市から来られている方には外から見た此花区の魅力を語っていただいたりして、気づけば3回連続同じ話題なのですが今回も同じ話題で進めますか?

・今回は初参加者の方も数名おられるので、せっかく来ていただいたということで参加のきっかけを聞いてみるのはどうでしょうか?

・そうですね。それでは順番にお願いします。

ラウンドテーブルに参加したきっかけ

ラウンドテーブルの発言者


・きのう広報紙を見て、ラウンドテーブルのことを知りました。普段見ることが少ないのですが、たまたま見たら、なんかおもしろそうやな、と思って。僕は商売しているので、営業もしないといけないし、人前で話さないといけない場面も多くて、そういう訓練や自己啓発にも繋がるかなと思って今日来させてもらいました。ワクワクドキドキしてたんですけどね、勇気を出して来ました。


ラウンドテーブルの発言者


・今おっしゃってたこの広報紙なんですけど、よくここに自分の畳屋の広告を載せていただいているんですね。まあ、ほぼ100%に近いくらい仕事取れます。

・掲載料はいくらなんですか?

・裏表紙で15,000円、中面で12,500円です。結構読んでる方が多いので、出すと必ず問い合わせが来ますし、仕事も最低限広告料が取れるくらいは依頼来ます。此花区の全軒に配っているということで、僕も商売やっているので、それで値段を聞いたらすごくお得だなと思って、お願いしています。やっぱり区民の皆さん読まれていますよ。

・広報紙って他の区役所にも各区の広報紙が置いてあるんですか?

・全区役所にはありませんが、此花区の広報紙は西九条駅や市役所には置いてあります。



・私は、生まれは此花で、結婚して一度離れて、結局またこっちに戻ってきたんですけど、かれこれ通算したら50年此花にいることになります。去年定年退職して、それまでずっと働いていたものですから、地域に密着とか全くゼロで、隣に誰が住んでいるのかも分からない。そんな中で、仕事をやめて家にいてると一人ぼっち感がすごくて。お年寄りの方や介護を受けておられる方はデイサービスに行かれたりできると思うんですけど、中途半端に元気な者は、外に出かけてもお金がかかるし…。また集会所に行こうと思ってもずっと閉まっていて、あの集会所はなんとかできないのかなとずっとここ1年ほど思っていました。結構寂しがりやのお年寄りもいらっしゃるので。こういう集会所にみんなで集まれば家でじっといるより電気代も安くあがるし。この広報紙は毎月結構楽しみに見ていて、一度参加してみたいなとは思っていたんですけどなかなか勇気が出なくて、でも今月大きく取り上げられていたこともあって思い切って来ました。

・此花区のことは住まれている割にあまり知らないということですか?

・そうですね。子どもの頃はかなり地域との繋がりがありました。隣のおっちゃんが勝手に家に入ってくるくらい。

・何か活動したいという思いなどを持っていらっしゃるのですか?

・そうですね…気持ちはありますがなかなか行動に移すのは難しいですね。

・どういうところがですか?

・40年ほど事務職をしていたのですが、その仕事しかできなかったので、いざ今60歳を過ぎてハローワークとかに行っても、40年も同じところにいたことを褒めてくれはるんですけど、それが今度はネックでなかなか再就職とかは難しいですね。働いていた会社も65歳までは再雇用とかもあるんですけど…。1年間何もしなかったら病気とかにもかかってしまいそうです。

・仕事でなくてもボランティアとかでも良い、という感じですか?

・思ってますけど、本当に自分ができるのかという不安はあります。ただ、やってみたいという気持ちはあります。

・このラウンドテーブルに参加されている方の中にそいう活動をされている方もいらっしゃいますので、いろいろお話を聞いてみるのもいいと思いますよ。


此花区のいろいろなイベント

ラウンドテーブルの発言者


・今月の広報紙にも掲載していただいているのですが、9月25日に此花まち歩きガイドツアーを行います。朝からお昼まで、2時間半ほど、此花区内をまち案内します。参加費用は無料ですし、まだまだ受付中ですのでぜひご参加下さい。また、ぜひ「まち案内の会」にも入っていただけたらいいなと思います。

 

・区外の方でも構いませんし、ご友人も誘い合ってぜひガイドツアーにご参加下さい。また、一度参加してみて、もっと勉強してみたいと思っていただければ、「まち案内の会」には此花区内のことを詳しくよく知っておられる方がいらっしゃるので、学べることがたくさんあると思います。


ラウンドテーブルの発言者


・私は普段お手玉とか、大道芸とかをショーでやっています。

・大道芸人さんなのですか?

・そうです。先週は兵庫県丹波市、今週は和歌山に行きます。ボランティアとしていくこともありますね。

・イオンで空きスペースがあるのをよく見かけます。

・イオンって、イベントスペースを借りる費用がすごく高いんです。だからなかなか借りる人が現れないのだと思います。



・私もこの広報紙いつも結構くまなく見ているつもりだったんですけど、今回取り上げているので初めてラウンドテーブルのことを知りました。

・やっぱりあの普段の小ささじゃ目立たないですよね…

・最近始まったのかな、と思ったらもう今回で44回目ということで驚きました。

・私は結婚してから此花区に来て、今はエレクトーンの先生をしています。その教室が2階で、1階ではお米屋さんをしています。私自身も外で働いた事もなければ、此花区に密着して生活してきたわけでもなかったので、自分ひとりでやりくりしていくことにすごく不安がありました。なにか意見を発信していく場所があればいいなと思っていたところに、広報紙でラウンドテーブルのことを見つけて参加しました。

・飲食業協同組合の「このはなバル」のことを見かけたのも広報紙がきっかけでした。

・私は、「このはなバル」の存在を知ったのはうちに来られるお客さんから聞いて知りました。

・どういう形で先生をされているのですか?

・音楽スタジオです。お米屋さんに来られるのは年配の方が多いんですね。若い方はスーパーで買われるか、ネットで買われるか。なので、お米屋さんもほぼ次の代はいないと思います。

・音楽スタジオはいろんな使い方ができるんですか?

・バンドの貸しスタジオという形が多いですね。カラオケの練習で来られる方もいらっしゃいます。年配の方は今すごいカラオケブームみたいで、カラオケの大会や発表会に参加される方がたくさんいらっしゃるそうです。音楽と絡めてなにかやりたいんですけど、何から始めたらいいのか分からないというのが本音です。

・やりたいことはあるのですか?

・今の地域の子どもたちの余らせているエネルギーを発揮できる場として、楽器や音楽で気楽に触れ合える場にしたいな、と漠然とですが考えています。

・ちなみにそのスタジオって何人くらい入るんですか?

・今は2階だけですが、1階のお米屋さんのスペースを使えば今よりもスペースが広がるのでできることが増えるのかなとは思います。

・たとえば、公共性のある意味での体験講座などでしたら、広報紙に紹介したりすることもできます。ボランティアとして協力してくれる人を集めて、子どもの居場所づくりとして場所を無料で提供するという話ならば区役所も協力することができます。以前、だんじり太鼓の体験講座を区民ホールで行ったことがあります。これは、広報紙に載せさせていただきました。また、そのとき協力いただいた方はボランティアなので講師謝礼お支払いしていないんですね。参加者のみなさんはすごく楽しまれて帰られました。それも、このラウンドテーブルから発案されたものでした。

・此花区にはボランティアで演奏されている方、結構いますよね。

・この土日に「見っけ!このはな」というイベントがあるんですけど、そこでもボランティアで演奏される方もいます。アートに音楽を絡ませたり。

・音楽だけでなく、子どもを預かって宿題をさせてくれるところもあるみたいです。

・商売として、ビジネスとしてされる場合は個々でやっていただきたいですが、先程言った、ボランティア的な意味で、ということであれば、いろいろな人とのつながりであったりとか、広報での協力であったりとかはできます。梅香に住まれているということだったらこのはな放送局に紹介依頼をすることもできるかもしれません。いろいろな方との繋がりも広がります。やっぱり、何かしたいと思っていても場所が無い、拠点が無い、という方が本当に多いんですね。今、場所はあるということでしたらそのような人たちとマッチングしてみるのもおもしろそうです。


ラウンドテーブル発祥 このはなバル

ラウンドテーブルの発言者


・此花飲食協同組合というのがありまして、此花区には飲食店が650店舗くらいあります。一番集中しているのが、USJのレストラン街です。あとは島屋、酉島、梅香、西九条あたりですね。組合に参加している店舗は約120店舗です。昔はすごく多かったんですけど、今はかなり減ってますね。100周年を4年前に迎えまして、広報紙にもこのまえ取り上げていだきました。当時から、「バル」というものは考えていたんですがどうやって起こしたらいいのか分からず困っていたときに、ラウンドテーブルでいろいろな方にああしたらいいんちゃうか、こうしたらいいんちゃうか、とアドバイスを頂いて、4年前から探り探りでなんとか開催できた、という感じでした。

・バルって何ですか?

・BAR“バー”が由来です。すなわち、はしご酒ということですね。敷居が高くて普段なかなか入る事ができないお店でも気軽に回ることができるのも売りの一つです。チケットを買っていただいて、それが4枚綴りなので4軒のお店に行けます。このはなバルは今年で4回目になります。あとバルというのもあって、チケット4枚を使い切れなくても後日2週間は金券として使える、という制度もあります。104年目を迎える飲食協同組合が独自にやってる「このはなバル」も、このラウンドテーブル発祥です。

・結構たくさんのお店があるので回る順番も考えとかないといけないですね。

・要は、店と店が離れているので、ただ歩くだけではおもしろくない。だから、街を楽しみながら回っていけたら、ということですね。


住之江区役所の方も来られました

・住之江区でもこのような会は開かれているんですか?


ラウンドテーブルの発言者


・はい、住之江区では「ちんでんバル」というのがあります。住之江区と此花区って実は意外と近いんですね。ですので、もしよろしければ住之江区に足を運んでいただいてのぞいていただけたらな、と思います。住之江区バージョンのラウンドテーブルは、住之江区では「しゃべり場」という会を開催しているのですが、北加賀屋という場所で開催していていろんなアーティストの方が来られたりします。

・これをきっかけに此花区と住之江区、つながりを作ることができたらいいですよね。

・此花区の住吉神社って、住之江区の住吉大社と関係あるんですか?

・そこは残念ながらほぼ関係がないみたいです。どちらかといえば此花区の住吉神社は天神さんの方とつながりがあるみたいです。

・全然知らないところでつながりがあったりするのを発見できるとおもしろいですよね。


・住之江区のラウンドテーブルはいつやっているんですか?


ラウンドテーブルの発言者


・住之江区では4箇所で開催しておりまして、「南港しゃべり場」、「しゃべり場in北加賀屋」の2つがメインで、あとは「しゃべり場in小浜」と区役所での「しゃべり場inきずなステーション」です。

・4箇所でそれぞれテーマが違うんですか?

・テーマはないんです。ゆるく繋がろうという感じです。

・4箇所全部回られている方もおられるんですか?

・はい。

・一杯飲みながら話をしています。たまにアーティストの方が来られたりなんかもします。


このはな名物 安治川隧道

ラウンドテーブルの発言者


・話変わるんですけど、安治川隧道(ずいどう)ってはじめどうやって読むのか分からなかったんですね。ついこの前、西区に行く用事があって、初めて安治川隧道を通りました。区民の方は由緒あるところだと思うんですけど、隧道ってトンネルっていう意味みたいですね。そして自転車で通ってたら我先になんて行く人もいなくてきれいに順番を守ってすごいなと思いました。

・安治川隧道は昭和19年にできました。横にもシャッターが閉まっていたと思うんですけど、あそこに昔は車も通っていました。

・暗黙のルールで、警備のおじさんにすれ違うとこちらから挨拶をする、という習慣もあります。

・普段から利用されている方からすれば普通なんですけど、よそから来られた方からすると、こんなにおもしろいところが今でもあるのか、と感じますよね。

・日本でも唯一ですし、世界中でも珍しいです。


・今回は4名の方に初参加としてお越しいただき、すごく新鮮な気持ちでお話ができました。また次回以降もご都合が合えばお越しいただき、此花区について語り合いましょう。


 ラウンドテーブル終了後には毎回、参加者同士の名刺交換や連絡先交換が行われています。ラウンドテーブルは月1回の開催ですが、知り合ったメンバー同士が自ら機会を設けて集まったり、交流したりしているケースもあります。毎回参加できなくても結構ですので、ご興味がある方は一度ご参加ください。

 ラウンドテーブルは、今年度からは、毎月第2木曜の午後7時、此花区役所3階講堂(此花区春日出北1-8-4)において開催しています。


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