災害時（さいがいじ）の避難場所（ひなんばしょ）について

大（おお）きな災害（さいがい）で家（いえ）が壊（こわ）れて生活（せいかつ）できなくなった人（ひと）が避難（ひなん）して生活（せいかつ）できる建物（たてもの）です。

　主（おも）に小学校（しょうがっこう）や中学校（ちゅうがっこう）などが決（き）められています。

※避難所（ひなんじょ）に多（おお）くの人（ひと）が逃（に）げてきたら、入（はい）れなくなるかもしれません。入（はい）れたとしても、知（し）らないない人（ひと）が多（おお）くて、心配（しんぱい）ごとや身体（からだ）の負担（ふたん）も大（おお）きくなるので、大（おお）きな災害（さいがい）が起（お）きた時（とき）に、自宅（じたく）が安全（あんぜん）でないと思（おも）う場合（ばあい）は、親戚（しんせき）や友達（ともだち）の家（いえ）、ホテルに避難（ひなん）することも考（かんが）えてください。

津波（つなみ）や洪水（こうずい）、高潮（たかしお）などの水害（すいがい）から身（み）を守（まも）るための場所（ばしょ）や建物（たてもの）です。

川（かわ）からの水（みず）や高潮（たかしお）、南海（なんかい）トラフ巨大地震（きょだいじしん）が起（お）きて此花区（このはなく）の中（なか）に水（みず）が入（はい）ってきた場合（ばあい）は、ほとんどの場所（ばしょ）で浸水（しんすい）するため、水害（すいがい）が発生（はっせい）する前（まえ）に、急（いそ）いで丈夫（じょうぶ）な建物（たてもの）の3階以上（かいいじょう）や高台（たかだい）などに避難（ひなん）しなければなりません。

• 地震（じしん）が起（お）きてから113分（ふん）で津波（つなみ）が来（く）ると想定（そうてい）されています。
• 津波（つなみ）の水（みず）の高（たか）さは最大（さいだい）で5mを超（こ）える高（たか）さになります。

※急（いそ）いで丈夫（じょうぶ）な建物（たてもの）の3階以上（かいいじょう）に逃（に）げましょう。