令和4年7月18日(月曜日)に「万博1000日前1000m手前プロジェクトin舞洲」 ~万博会場にいちばん近い1000日前イベント!~ を開催します
2022年7月12日
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大阪市此花区は、地域の企業や団体とともに、大阪・関西万博1000日前イベントを7月18日(月曜日)に、万博会場から1000メートル手前のホテル・ロッジ舞洲で開催します。
2025年4月開催の大阪・関西万博に向け、開催1000日前の本年7月18日(月曜日)の海の日に、株式会社キャッスルホテル(本社:兵庫県明石市松の内2‐2、代表取締役:成田良伸)が運営するリゾート施設「ホテル・ロッジ舞洲(まいしま)」で、万博成功を祈念するイベントを開催します。
「ホテル・ロッジ舞洲」は万博会場となる夢洲(ゆめしま)の対岸に位置し、直線距離で1000メートル手前にあることから、イベント名は「万博1000日前1000m手前プロジェクトin舞洲」。万博会場にいちばん近い1000日前イベントです。その実行委員会のメンバーなどによる官民連携の取り組みで、約100名が参加する見込みです。
主催する実行委員会では、大阪・関西万博が目指す「SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献」の思いを表現するため、社会問題化している使い捨てビニール傘を再利用し、海と舞洲のシンボルカラーでもあるブルーに着色して再生した「舞洲あじさいビニブレラ(ビニール傘とアンブレラを組み合わせた造語)」を人数分用意。参加者全員でブルーの“傘の花”で万博開催に向けた機運を盛り上げます。
その後、参加者はバスで万博会場となる夢洲に移動し、木造模擬パビリオンを見学。全員で万博成功を祈念する横断幕に寄せ書きし、記念撮影を行います。
1 主催者
「万博1000日前1000m手前プロジェクトin舞洲」実行委員会
【実行委員会のメンバー】
岩井政人(此花区地域振興会会長)、EXPOサポーターズ、(一社)関西地域連携街づくり協議会、ホテル・ロッジ舞洲、此花区体育厚生協会、此花区青少年指導員連絡協議会、此花区青少年福祉委員連絡協議会、此花区子供会育成連合協議会、舞洲COLOR.S、此花区役所
2 日時
3 開催会場
4 開催内容及びスケジュール(予定)
- 9:30~10:30 ホテル・ロッジ舞洲周辺のクリーンアップ活動
- 11:30~12:00 記念セレモニー(オープニングパフォーマンス&関係者挨拶等)
- 12:00~13:00 「舞洲あじさいビニブレラ」を手に全員で記念撮影(13:00 バスで舞洲⇒夢洲)
- 13:45~14:30 木造模擬パビリオン見学、万博成功を祈念する横断幕に寄せ書き&記念撮影 (14:30 バスで夢洲⇒舞洲)
- 15:15~15:30 セレッソ大阪グラウンドで記念撮影
※以上のスケジュールは移動時間等で変更する可能性もあります。
「舞洲あじさいビニブレラ」イメージ図
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5 開催の意義
ビニール傘の使い捨ては日本で年間8,000万本ともいわれ、社会問題になっています。一方、ブルーはSDGsの目標のひとつ「海の豊かさを守ろう」のシンボルカラーですが、さらに、ブルーの紫陽花には「ねばり強い愛」という花言葉があります。SDGsは一朝一夕に達成できるものではなく粘り強い取組みが必要です。
今回、実行委員会のみなさんが考案した不要ビニール傘を再利用する「舞洲あじさいビニブレラ」には、こうしたSDGsに、一人ひとりが、世界のすべての人々への、すべての生物への、そして地球への愛を持って粘り強く取り組むことの大切さを訴えたいという思いが込められており、それを万博開催に向けて、紫陽花の名所であるホテル・ロッジ舞洲から発信する意義は大きいと考えます。
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〒554-8501 大阪市此花区春日出北1丁目8番4号(此花区役所3階)
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