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西九条小学校区はぐくみネット「チャレンジサイエンス」

2018年12月18日

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地球の成り立ちを学ぼう!

≪取り組みの概要≫

 「チャレンジサイエンス」は、2002年の西九条小学校区はぐくみネット立ち上げの翌年から毎年1回開催されている、地域で楽しむ理科実験の催しです。

 これまで、中学校と高校の理科の先生を講師に、アルコールで飛ぶ紙コップロケットや、スーパーボールづくり、大気圧体験、顕微鏡観察などのさまざまな実験を行い、科学の感動を通して子どもと大人が交流しています。

≪見学交流会当日の内容≫

 今回は、「地球創生物語」と「簡単カイロづくり」、大阪市港湾局による「木工工作」の3つのプログラムが行われました。

 参加者は、小学校低学年の子どもたちを中心に40人ほど。保護者や地域のお年寄りも15人ほど参加されています。

 「地球創生物語」では、地球の歴史を1年の暦に置き換えて説明がありました。地球の歴史から見ると、人類が誕生したのは1年の暦で3月31日の夜であることなど、わかりやすい説明に子どもたちも熱心に聞き入っていました。

 「簡単カイロづくり」では、ビニール袋の中で鉄粉や食塩水などを混ぜ合わせたあと、温かくなるまで手で揉みます。上手に温かくするコツは、空気を頻繁に袋に取り込むことと、酸化現象の説明がされましたが、子どもたちは揉むことに一生懸命に。がんばって揉みすぎて袋がやぶれてしまう子どももいましたが、お互いに温度を比べあいながら競って袋を揉んでいました。温かくなった袋に触れたときの子どもたちの驚きと感動は、のちのちまで子どもたちの心に残っていくことでしょう。

 「木工工作」では、工作の前に港湾局職員から、今日の材料はすべて間伐材であることなど、エコライフについてのお話がありました。その他、簡単な手遊びなどで場を盛り上げたあとに工作開始。子どもも大人も熱心に作品を仕上げていました。

 催し終了後には、スタッフから立ち上げの経緯をうかがいました。はぐくみネット立ち上げ時に「子どもたちのためはもちろんのこと、同じやるならば自分たちも楽しめることをやろう」とのことがきっかけだったとのこと。はぐくみネットの委員長が元々科学に興味があっただけでなく、1.近年小学校で理科実験の機会が少なくなっており、科学の感動を伝えていきたいという思いがあったこと、2.お年寄りにも子どもの頃に理科実験の経験がなく、体験してみたいというニーズがあり、地域の世代間交流にもなることから始まったそうです。また、講師のお一人は西九条小学校の元PTA会長で、身近に人材がおられたことも大きかったそうです。

 毎年恒例の催しとなり、リピーターの子どもも多いとのことでした。専門家の手をお借りして、地域住民の交流の機会を設けるだけでなく、子どもたちの学ぶ意欲も刺激する、特徴のある取組みでした。

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