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新しいプログラムに基づく運動部活動の開始について

2014年1月16日

ページ番号:204690

 去る平成25年1月15日の教育委員会会議におきまして、運動部活動の実態調査を行い、その結果を踏まえて活動再開の可否を判断するため、その間、大阪市立桜宮高等学校の運動部活動を停止したところです。

 この間、生徒アンケートなどを踏まえた運動部活動の実態調査を実施してまいりました。現在、全体の実態調査の途中でありますが、別紙のとおり運動部ごとの実態が一定把握できました。

 また、同校において、生徒及び教職員を対象とするカウンセリングや、部活動のあり方に関するグループワーク等を実施しており、部活動のあり方について気づきの芽生えが見られます。運動部活動から、体罰・暴力行為等を伴う指導や、勝利至上主義に基づく指導を排除し、豊かな人間性を育む教育活動の場とするためにも、部活動の意義など教育的観点に鑑み、次の4つの指導・支援体制を構築したうえで、新しいプログラムに基づく運動部活動の開始を決定いたしました。

 現在、同校においては、全体の実態解明の途中であり、調査の結果及び運動部活動開始後の状況も踏まえ、当該プログラムの見直しも行ってまいります。

4つの指導・支援体制

(1)課題のある顧問の変更及び複数顧問の配置

  今回の調査結果に基づき、課題があると認められた顧問を変更し、今後、どの部活動においても複数の顧問による指導を徹底させることで、体罰・暴力行為等を起こさない仕組みを構築する。

(2)外部指導者の招聘

  外部指導者を順次、招聘することで、あるべき部活動の姿を徹底する。

(3)臨床心理士による積極的な支援

  臨床心理士が積極的に部活動への入り込みを行い、生徒の心のケアを行う。

(4)指導主事による指導助言

  指導主事が部活動への入り込みを行い、生徒及び教職員の気づきを深める。

 

 上記の指導・支援体制については、少なくとも年度末までは継続する。

 

その他の取り組み

  •  顧問全員に体罰・暴力行為等の根絶に向けた誓約書を提出させる。
  • 学校評議員や学校協議会委員等に部活動を公開する機会を設け、透明化を進める。
  •  管理職が主催する部活動連絡会を定例化し、各部活動の閉鎖性をなくすとともに、教職員の共通理解を図る。
  •  管理職は部活動を巡視し、日常的に状況を把握する。

部活動開始のスケジュールについては、次の添付資料「(別紙)桜宮高等学校運動部 部活動開始スケジュール」をご覧ください。

(別紙)桜宮高等学校運動部部活動開始スケジュールについて以下のファイルをご覧ください

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