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大阪市公立学校教員採用選考テストにかかる先輩教員の体験談及びPR動画の公開について

2022年3月18日

ページ番号:533079

教員の体験談

 大阪市で勤務する先輩教員から、大阪市教員採用選考テストの受験をお考えのみなさんへメッセージをいただきました。ぜひ参考にしてください。

小学校教員の体験談 

 城墻 雅一 先生(教育委員会事務局 教務部 管理主事)

自己紹介

 私は平成6年に大阪市の小学校教諭として採用され、学級担任を3校で約15年間担当し、うち約10年は高学年を受け持っていました。学生時代には吹奏楽部の活動に熱中しており、その後、教職に就いてからも趣味として20年近く続けていました。

教職に就くきっかけ

 教師になりたいと思ったきっかけは、中学生時代の担任の温かな人間性に憧れを抱いていたことです。そのおぼろげな憧れが、教育実習での子ども達との出会いを通して、より具体的に「この仕事に就きたい」という願いに繋がったと感じています。

教職に就いてから感じた、教師の魅力

 新任教師でスタートした当初は、先輩教師との力の差にもどかしさを感じることも多かったのですが、先輩教師からの助言やサポートをもらいながら、担任として子ども達に真正面から向き合う中で、徐々に学級の雰囲気が変わっていくことを実感できました。

 教師は、子どもたちにとって、生活の中で最も身近な大人の一人であると言えます。それだけ影響力があり責任ある立場です。「子ども達のその後の人生に大きな影響を与える」と言っても過言ではありませんが、教師としての自身の成長が、子ども達の成長に繋がることはこの仕事の大きな魅力の一つと感じています。

 自分の人生経験の中での成功や失敗などの経験は、全て仕事に活かされます。私自身は長年吹奏楽に打ち込んできたのですが、その中で得た経験が、単に学校での音楽指導だけではなく、学級経営や他の教師とのチームワーク等でも活かされてきたと実感しています。

 授業力は当然として、教師は子どもの様々な発言への対応力が求められます。その際に、決まりきった言葉かけでなく、子ども達の言葉の奥にある気持ちや思いを捉える教師の感性が大切になります。自分自身を磨き、学び続けることはこれからも続けたいと思っています。

なぜ大阪市を選んだのか

 居住地は大阪周辺の他都市でしたが、通勤便と合わせ、実技等の採用試験の内容が自分の得意分野だったこと、当時、小学校教員の採用人数が居住地域より、かなり多かったことから大阪市を受験しました。大阪市では、多くの方にチャレンジしていただけるよう、様々な加点や特例制度等が整えられています。現場で即戦力として力を発揮するためにはこれまでの経験が大切になります。だからこそ、ボランティア経験や専門性を重視した採用試験の制度となっています。

おわりに

 受験を考えている皆さんには、試験に合格するための準備にとどまらず、現場に立った時を見据えた準備を進めていただければと希望しています。教師として頑張っていただくため、大阪市は様々な形で経験を重ねていただけるようサポートしています!大阪市の子どもたちのために、一緒に仕事をさせていただけるのを楽しみにしています。

中学校教員の体験談

 小笠原 忠承 先生(教育委員会事務局 教務部 管理主事)

自己紹介

 5年間講師として勤務し、平成15年に大阪市の数学科の中学校教諭として採用され、10年間担任を経験しました。中学生のときはバスケットボールに時間を捧げ、高校生のときには器械体操に没頭し、教諭となってからは主にバスケットボール部の顧問を担当しました。

教師の魅力とは

 私は、生徒たちの成長を身近で感じることができ、その成長にあらゆる影響を与えることができる、これこそが教師の魅力だろうと思って日々過ごしてきました。だからこそ、自分の発する言葉やひとつひとつの行動に責任を持たないといけません。様々な研修で講師の先生方からお話を伺ったり、先輩教員に指導を受け、自分自身も成長できたと感じています。大人から学ぶだけではなく、生徒たちから教えてもらうことも山ほどあります。むしろその方が多いかもしれません。「教師だから自分の言うことを聞け」とか「教師はちょっとエライ」という姿勢では、生徒たちからの信頼は得られないと思います。生徒とともに成長していくことに教師の醍醐味があるのではないでしょうか。

大切にしていたこと

 中学校の教員は、皆さんもご存じのとおり教科での採用です。自分の教科指導に自信を持つことが大切です。私はその自信をつけるため、日々の教材研究に力をいれ、板書案も含めた指導用ノートをひたすら作っていました。

 教材研究に時間をかけていたある日、校長先生から「先生が取り組んでいることはすごく大切だから、ずっと続けて、その都度その都度ノートを更新していくと良い。それが自分のためだけじゃなく、生徒のためにもなるから。」と声をかけていただきました。その言葉で、自分の取り組んでいることは決して無駄ではなく、次に繋がるものなのだと、とても嬉しかったことを覚えています。

 大人でもそのときの一言が心に残り、ずっと頑張れることがあることを実感しました。生徒も同じだと思います。自分がかけた一言で、その子の人生において良い影響を与えられたらどんなに嬉しいか。だからこそ、私もそういう教師でありたいと強く感じ、今もその気持ちは大切にしています。

おわりに

 大きな壁にぶつかり、しんどいことも多々あります。しかしながら、そのしんどさは、ちょっとした生徒の言葉や行動など、周りからのサポートで一瞬にして吹っ飛ぶ瞬間があります。その経験こそが、やりがいだと思っています。皆さんと一緒に大阪市の教員として仕事ができることを楽しみにしています。

PR動画

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 教育委員会事務局教務部教職員人事担当

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所3階)

電話:06-6208-9121

ファックス:06-6202-7053

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