大阪市公立学校教員採用選考テストにかかる先輩教員からのメッセージについて【栄養教諭編】

大阪市で勤務する先輩教員から、大阪市教員採用選考テストの受験をお考えのみなさんへメッセージをいただきました。

ぜひ参考にしてください。

　大阪市では、小・中学校で給食が提供され、9年間を通して、給食時間を中心に食に関する指導を行うことができます。また、栄養教育推進事業（栄養教諭未配置校で食に関する指導を実施）が進められており、大阪市で幅広く食育が実施、推進されているところに魅力を感じました。

　私はできる限り、子ども達にとって身近な存在でありたかったので、自校で給食を調理提供ができる大阪市を選びました。

　学校給食の管理では、安全安心であることが最も大切です。食物アレルギー除去食の提供等、調理員や先生方とコミュニケーションをとるよう日頃から心がけています。

　子ども達が楽しいと感じるためには「わかる」ことが大切だと思います。食育の授業では、給食室の調理中の写真や動画を見せる等、興味が湧く授業になるように心がけており、食べることや食べ物の授業は楽しいと思ってもらえるよう取り組んでいます。

（注）写真・所属等は、取材時（令和4年6月～7月）のもの

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（注）選考テストに係る緊急情報等がない場合は、リンクが設定されていませんので、ご了承ください。