欠席連絡等アプリの導入
2024年7月23日
ページ番号:608392
概要
教職員の働き方改革の取組内容の一つとして、教員の業務の見直しや効率化等による負担軽減のため、令和5年度より、欠席連絡等アプリを全小中学校及び義務教育学校へ導入しています。
「発端(きっかけ)は何?」
これまで、学校では児童生徒の欠席連絡や、健康状態に関する連絡が朝の始業前に集中することで、教員が授業の準備に十分な時間を確保できていない状況がありました。
令和5年度より、欠席連絡等アプリを導入することによって、保護者と学校の連絡手段のICT化を進め、朝の電話対応や配付物の印刷・配付作業など、教員の時間的な負担の解消が期待できます。
「今後の予定は?」
- 保護者に向けて、アプリの登録案内を配付し、引き続き、アプリ登録率の向上を図ります。
- アプリの登録者に向けて、アプリの便利な使い方についての情報を配信し、引き続き、利用をはたらきかけます。
- 学校担当者に向けて、アプリ機能についての研修を行い、引き続き、効果的な活用をはたらきかけます。
「どこまで進んでるの?」
保護者の登録率は、約95%(令和6年7月現在)となっています。