令和元年度『「社会を明るくする運動」都島区民大会~講演と音楽のつどい~』を開催しました
2019年8月7日
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令和元年7月31日(水曜日)都島区民センターホールにおいて、「社会を明るくする運動」強調月間(※)における取組として、『「社会を明るくする運動」都島区民大会~講演と音楽のつどい~』を開催しました。
まず、区内各中学校から応募いただいた啓発ポスターの優秀作品について、金賞1名、銀賞3名、社明賞12名に対して表彰式を行いました。
続いて法務省 加古川学園 院長 服部達也さんに、「少年犯罪・非行の現状と社会背景・病理との関係について」と題してご講演いただきました。
最後に、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ金管五重奏の皆さんによる演奏(曲目「 聖者の行進」「ビア樽ポルカ」「トランペット吹きの休日」「ラサス・トロンボーン」「グループ・サウンズ・メドレー」、アンコールにお応えいただき「大阪の新世界」)をしていただきました。
会場の様子

表彰式の様子

講演の様子

演奏の様子
※ 「”社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」について
すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で69回目を迎えます。都島区では7月1日~8月31日を運動の強調期間とし、重点的に事業を実施しています。
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