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いざという時に備え、日ごろから防火を意識しましょう 火災から家庭や身を守るために~広報紙「かぜ」12月号~

2019年12月1日

ページ番号:486833

 近年の建物火災のうち、およそ5割が住宅関係火災です。特に火災による死者発生率は若年層と比べ高齢者が格段に高く、今後の高齢化社会の進展とともにさらに増加することが懸念されます。

 こうした状況の中、今回ご紹介する「西区女性防火クラブ」の皆さんは、「家庭から火を出さない!」をモットーに、日ごろから住宅防火に関する街頭広報をはじめ、西消防署が主催する火災予防啓発行事への参加や防火啓発のために高齢者宅を訪問するなど、さまざまな取組みを行っておられます。

 これから年末にかけて火災が多く発生する時期です。今一度、一人ひとりが住宅防火について考えていただくとともに、各地域で実施されている防火活動や地域防災訓練などに参加して、いざという時に備えましょう。

火災や災害はいつ起こるかわからない 「明日は我が身」という意識で対策を!

西区女性防火クラブ副委員長 西区女性防火クラブ靱支部 委員長

山本 由子(やまもと ゆうこ)さん

家庭の中から防火意識を向上

 日々発生している全ての火災のうち、およそ半分が建物火災であるというデータが出ています。さらに建物火災の中でも住宅関係火災が占める割合は半分以上。調理中の不注意や寝たばこによる失火、地震による火災など、家庭の中には火災を引き起こすさまざまな要因が眠っています。

 そのような状況の中で「西区女性防火クラブ」は、一般的に台所で火を扱う機会が多い女性によって構成され、「家庭の中から火を出さない」をモットーに活動しています。

 「西区女性防火クラブ」の会員は現在758名。区内のエリアごとに14支部に分かれて活動しています。各支部の委員長が集まり、月1回の総会で現状や課題を報告しあうほかにも、密に連絡を取り合って、今後のよりよい防火活動のために研修会や訓練の場を設けています。

お年寄りには普段からお声掛けを

 エリアによって課題も異なりますが、共通して強化すべき点はやはり高齢者宅での防火対策です。高齢者の方は、若年層と比べ迅速に身動きが取れないなど、火災の発生時には逃げ遅れる可能性がどうしても高くなります。

 ですから、皆さんの身近にいらっしゃる特に一人暮らしのお年寄りの方には、普段から「何かあったらすぐに電話してね」など声を掛け合うようにしていただければと思います。

専門家を呼んでの啓発活動

 西区では、月1回、高齢者向けの食事サービスを行っており、食後に学習会を開いています。学習会では、防災をはじめ、特殊詐欺対策などさまざまな分野で講師を招いて、専門家の観点から注意点などをお話ししてもらうなど啓発活動を行っています。

 防火に関しては、西消防署の職員さんにお越しいただき、ガスや石油製品の正しい取扱い方、消火器の使い方やメンテナンスについて、そして万が一火災が発生してしまった際の避難行動などをお話しいただき、参加者の皆さんの防火意識を高めてくださるよう取り組んでいます。


命を守るためにも日ごろの備えを!

 昨年は、大阪においても大きな地震や台風の被害があり、皆さんの防災意識が高まったかと思います。しかし、もとの暮らしに戻り、時間が経つにつれて「うちに限っては大丈夫だろう」と思われている方が多いように感じます。

 災害は、いつ誰の身に降りかかるかわからないものですので、日々しっかりと備えておくことが大切です。また、防火も含め防災に強いまちづくりには、普段から隣近所の方々と声を掛け合うなど、やはり地域コミュニティの強化が必要だと感じています。


西消防署での防火啓発活動の取組み

西消防署では、区民の皆さんを対象としたさまざまな取組みをしています。

体育と防災のつどい

 いざという時役立つ防災知識を皆さんに身につけていただけるよう、身近な毛布と物干し竿で作成する応急担架での競技や煙体験ハウスに参加していただいています。

煙体験ハウス(体育と防災のつどい)の写真

煙体験ハウス(体育と防災のつどい)

応急担架作成競技(体育と防災のつどい)の写真

応急担架作成競技(体育と防災のつどい)

西消防署開放デー

 皆さんに消防署をより身近に感じてもらえるように、ミニ消防車 乗車体験など、各種体験コーナーを実施しています。

ミニ消防車乗車体験(消防署開放デー)の写真

ミニ消防車乗車体験(消防署開放デー)

消防訓練の支援

 マンションの防火管理者等の求めに応じて、消火器や可搬式ポンプなどを使用した自衛消防訓練を支援しています。

放水訓練(消防訓練の支援)の写真

放水訓練(消防訓練の支援)

問合せ

問合せ 西消防署

電話 06-4393-0119

ファックス 06-4393-0124

令和初の新年を明るく迎えるために歳末警戒実施中!

年末年始は、火災や犯罪に特に注意が必要な時期です。

一人ひとりが防火・防犯の意識を高め、火災や犯罪のない明るい新年を迎えましょう。

西消防署

電話 06-4393-0119

ファックス 06-4393-0124

放火にご注意!

  • 家のまわりに燃えやすい物を置かないようにするなど、日ごろから、地域みんなで放火されないよう心がけましょう。

たばこにご注意!

  • たばこの火は、水に濡らすなど、完全に消火しましょう。
  • 布団などの上では、くわえたばこは絶対にやめましょう。

コンロや暖房器具にご注意!

  • 天ぷら油の加熱中は、その場を離れないようにしましょう。
  • 暖房機器から離れる時や寝る前は、必ずスイッチを切りましょう。

西区役所

電話 06-6532-9972

ファックス 06-6538-7318

自転車盗難にご注意!

  • わずかな時間でも、必ず鍵をかけましょう。
  • 被害にあいにくい丈夫なシリンダー錠などを取り付けましょう。また、ワイヤー錠を利用するなど2つ以上の鍵を取り付けましょう。

西警察署

電話 06-6583-1234

ファックス 06-6584-5014

特殊詐欺にご注意!

  • 留守番電話や番号表示機能を活用し、知らない電話にはでないようにしましょう。
  • キャッシュカードは誰にも渡さず、暗証番号は教えないようにしましょう。
  • 役所や警察からお金に関する電話があれば一人で判断せずに、いったん電話を切り、家族や友人、警察に相談しましょう。

ひったくりにご注意!

  • カバンはたすき掛けにするか、道路と反対側の手にしっかりと持ちましょう。
  • 携帯電話や音楽プレイヤーを使用しながらの通行はやめましょう。
  • 人通りの多い明るい場所を通行し、不審者などがいないか、時々後ろを振り返って確認しましょう。
  • 自転車の前かごにはひったくり防止カバーを取り付けましょう。

車上ねらいにご注意!

  • 車を離れる際には、短時間でも「車内は空っぽ」にしましょう。
  • 駐車する時は、エンジンキーを抜き、窓をしっかり閉めてドアロックをしましょう。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市西区役所 総務課事業調整グループ

〒550-8501 大阪市西区新町4丁目5番14号(西区役所5階)

電話:06-6532-9989

ファックス:06-6538-7316

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