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令和元年度 第1回 区民アンケート「西区の情報発信について」の分析結果

2020年6月1日

ページ番号:497903

否定的意見に対するクロス分析

問9 あなたがほしいと考える情報が、区役所から発信されていると思いますか。

あなたがほしいと考える情報が、区役所から発信されていると思いますか。十分に発信されているが9.3%、ある程度発信されているが64.7%、あまり発信されていないが20.7%、全く発信されていないが5.4%
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1 十分に発信されている 31名
2 ある程度発信されている 216名
3 あまり発信されていない 69名
4 全く発信されていない 18名
無回答 15名
(回答者334名)

 「あなたがほしいと考える情報が、区役所から発信されているか」という問いについて、7割を超える方が肯定的なご意見でしたが、3割近くの方は区役所の情報発信に不満を感じているという結果でした。
 そこでまず、情報が「あまり発信されていない」、「全く発信されていない」と回答された方の属性等に特徴があるのかどうかについて確認するため、第一次、第二次の分析を行いました。

 第一次の分析として、情報が届いていないと回答された方のうち、

  1. 年齢層別
  2. 性別
  3. 西区在住期間
  4. 子育て中か否か
  5. 区役所からの情報でどんな情報に興味があるか
  6. 西区の広報媒体を知っているかどうか

 の6つの属性や特性によって、情報が届いていないと感じている方に差異があるのかについて確認しました。
 一次分析結果は次の【問9にかかるクロス分析1〜6】のとおりです。

一次分析結果

【問9にかかるクロス分析1:年齢層別】

 年齢層において、否定群(否定的な意見「全く発信されていない」「あまり発信されていない」と回答した方)の差の有無を分析。

【問1-1年齢×問9情報発信】区役所から情報が届いていないと感じる年齢層があるかどうか
年齢ごとの評価
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年齢ごとの否定的な評価。20歳代が43.8%、30歳代が26.3%、40歳代が34.9%、50歳代が24.0%、60歳以上が17.3%、全体では26.0%
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分析結果

 今回のアンケートでは上のグラフのとおり、区の情報発信に対する否定的な評価は全体では約26.0%でしたが、年齢別にみたところ、20歳代では43.8%と高い割合で否定的な評価がなされていました。

 一方60歳以上は17.3%、50歳代は24.0%であり、20歳代と大きな差があります。年齢層によって評価に差異があることが明確となりました。

 このことから、年齢層に応じた情報発信を行う必要性が確認できました。

【問9にかかるクロス分析2:性別】

 性別において、否定群(否定的な意見「全く発信されていない」「あまり発信されていない」と回答した方)の差の有無を分析。

【問1-2性別×問9情報発信】区役所から情報が届いていないと感じるのに性差があるかどうか
性別ごとの評価
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性別ごとの否定的な評価。男性が28.4%、女性が25.3%、全体では26.0%
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分析結果

 上のグラフのとおり、区の情報発信に対する否定的な評価をされた方について性別でみたところ、男性が28.4%、女性が25.3%と大きな差異はありませんでした。

【問9にかかるクロス分析3:西区在住期間別】

 西区在住期間において、否定群(否定的な意見「全く発信されていない」「あまり発信されていない」と回答した方)の差の有無を分析。

【問3在住期間×問9情報発信】欲しい情報が区役所から発信されていないと感じることに在住期間の長さが関係するかどうか
在住期間ごとの評価
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在住期間ごとの否定的な評価。在住期間1年未満が50.0%、1年以上~5年未満26.3%、5年以上~10年未満が18.6%、10年以上が26.6%、全体では26.0%
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分析結果

 上のグラフのとおり、区の情報発信に対する否定的な評価をされた方について西区在住期間別にみたところ、在住期間1年未満の方が50.0%という結果でした。これは全体26.0%の倍近くになります。在住期間と区役所の情報発信への評価には一定の関係性があるものと推察されます。

【参考】問3 西区にお住まいの期間についてお尋ねします。
西区にお住まいの期間についてお尋ねします。1年未満が5.5%、1年以上~5年未満が17.4%、5年以上~10年未満が17.2%、10年以上が59.9%
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1 1年未満 21名
2 1年以上~5年未満 66名
3 5年以上~10年未満 65名
4 10年以上 227名
無回答 1名
(回答者379名)

【問9にかかるクロス分析4:子育て中か否か】

 現在子育て中か否かで、否定群(否定的な意見「全く発信されていない」「あまり発信されていない」と回答した方)の差の有無を分析。

【問4子育て中×問9情報発信】区役所から情報が届いていないと感じるのに子育て状況は関係しているか
子育て状況ごとの評価
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子育て状況ごとの否定的な評価。子育てしているが22.4%、子育てしていないが27.7%、全体では26.0%
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分析結果

 上のグラフのとおり、区の情報発信に対する否定的な評価をされた方について子育て状況別にみたところ、 子育てしているか否かによって、区の情報発信に対する評価の差異は見られませんでした。

【問9にかかるクロス分析5:区役所からの情報でどんな情報に興味があるか】

 区役所からの興味がある情報の違いで、否定群(否定的な意見「全く発信されていない」「あまり発信されていない」と回答した方)の差の有無を分析。

【問6興味がある情報×問9情報発信】区役所から情報が届いていないと感じているのに、情報の種類は関係しているか
興味がある情報ごとの評価
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興味がある情報ごとの否定的な評価。イベント情報が23.3%、各種講座情報が22.0%、子育てに関する情報が22.7%、地域の情報(各地域での取組など)が19.4%、各種福祉情報が29.9%、防災・防犯情報が22.2%、検診・健診情報が23.4%、各種手続き情報が25.7%、全体では26.0%
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分析結果

 上のグラフのとおり、区の情報発信に対する否定的な評価をされた方について、興味がある情報別でみたところ大きな差異は見られませんでした。ある特定の情報について、その発信に不足があるということではないと推察されます。

【問9にかかるクロス分析6:西区の広報媒体を知っているかどうか】

 西区の広報媒体を知っているか否かで、否定群(否定的な意見「全く発信されていない」「あまり発信されていない」と回答した方)の差の有無を分析。

【問7×問9情報発信】区役所から情報が届いていないと感じるのに、広報媒体の認知は関係しているか
知っている媒体ごとの評価
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知っている媒体ごとの否定的な評価。広報紙「かぜ」が17.8%、ホームページが12.6%、西区ライン公式アカウントが9.1%、ツイッターが20.0%、フェイスブックが0.0%、全く知らないが53.8%、全体では26.0%
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分析結果

 上のグラフのとおり、区の情報発信に対する否定的な評価をされた方について、区役所の広報媒体の認知別でみたところ、区役所の広報媒体を全く知らない方が53.8%と全体26.0%の倍近い結果でした。

 区役所からの広報媒体を知っているか否かで、評価に大きな差異が出ることが明らかとなりました。一方で、知っている媒体については、どの媒体についても8割以上の方から肯定的な評価をいただいています。

 これらのことから、西区役所の広報媒体を知らない方へ、媒体の存在自体をまずは知っていただき、活用いただくための方策が重要であることがわかりました。

否定的意見に対するクロス分析結果

 以上【問9にかかるクロス分析1〜6】において、統計的に有意な差異があったのは、(1)年齢層別、(2)西区の広報媒体を知っているかどうか、といった二つの属性、特性でした。

 区役所の情報発信について不足していると感じている方の認識を分析する中、

  1. 年齢層に応じた情報発信方法の検討
  2. 西区役所の情報媒体を知ってもらうための方策

 を講じる必要があると考えられます。この二つの方策を進めるため、次のとおり二次分析を行いました。

二次分析結果

《1 年齢層に応じた情報発信方法の検討》

 年齢別で効果的な情報発信方法を検討するため、それぞれの年齢層で

  1. 興味がある情報
  2. SNSの利用状況
  3. 区役所からの情報を得る方法に違いがあるかどうか

 を分析しました。

【年齢層別詳細分析1:興味がある情報】

 年齢層によって、興味がある情報に差異があるかどうかを分析。

【問1-1年齢×問6興味がある情報】年齢によって興味のある情報が異なるかどうか
情報ごとの年齢層の興味
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情報ごとの年齢層の興味(%)
年齢123456789
20~29歳34.813.026.126.117.434.834.813.026.1
30~39歳60.935.648.333.325.352.957.533.33.4
40~49歳56.523.933.737.029.350.044.628.37.6
50~59歳53.633.97.128.625.041.132.132.110.7
60歳以上32.231.45.835.535.551.229.830.69.1
全体48.429.923.834.129.149.240.530.48.2

(注)太字は各年齢層でトップ3に入る「興味がある情報」

  1. イベント情報
  2. 各種講座情報
  3. 子育てに関する情報
  4. 地域の情報(各地域での取組みなど)
  5. 各種福祉情報
  6. 防災・防犯情報
  7. 検診・健診情報
  8. 各種手続き情報
  9. 特に区政情報に興味がない

 

分析結果

  上のグラフのとおり、「イベント情報」、「子育てに関する情報」、「検診・健診情報」、「特に区役所情報に興味がない」の4項目について、年齢層によって興味の有無に大きな差異があることが確認できました。

イベント情報に興味がある20歳代が34.8%、30歳代が60.9%、40歳代が56.5%、50歳代が53.6%、60歳以上が32.2%、全体では48.4%
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 「イベント情報」については、20歳代・60歳以上は比較的興味が低く、30歳代~50歳代はいずれも過半数が興味を持っています。

子育てに関する情報に興味がある20歳代が26.1%、30歳代が48.3%、40歳代が33.7%、50歳代が7.1%、60歳代が5.8%、全体では23.8%
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 「子育てに関する情報」については、30歳代・40歳代は興味が高く、一方で50歳代以上はほとんど興味を持っていないことが確認できました。

検診・健診情報に興味がある20歳代が34.8%、30歳代が57.5%、40歳代が44.6%、50歳代が32.1%、60歳以上が29.8%、全体では40.5%
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 「検診・健康情報」については、30歳代・40歳代は興味をが高く、20歳代・50歳代・60歳以上では比較的興味が低いという結果でした。

特に区政情報に興味がない20歳代が26.1%、30歳代が3.4%、40歳代が7.6%、50歳代が10.7%、60歳以上が9.1%、全体では8.2%
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 「特に区政情報に興味がない」については、20歳代のみが20%を超え突出して高い結果でした。

【年齢層別詳細分析2:SNSの利用状況】

 年齢層によって、SNSの利用度に差異があるか分析。

【問1-1年齢×問5利用SNS】年齢ごとでSNSの利用に差があるかどうか
SNSごとの年齢層の利用状況
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SNSごとの年齢層の利用状況(%)
年齢LINEツイッターフェイスブックインスタグラム利用している

利用していない

20~29歳100.052.252.278.3100.00.0
30~39歳90.842.541.460.995.44.6
40~49歳92.431.541.339.192.47.6
50~59歳85.723.237.526.887.512.5
60歳以上43.80.86.64.145.554.5
全体75.824.230.333.477.622.4

分析結果

  上のグラフのとおり、LINEがどの年齢層でも最も普及しているSNSという結果でした。次いでインスタグラム、フェイスブック、ツイッターの順になっています。

 50歳代までの大部分がLINEを中心に何らかのSNSを利用していますが、60歳以上では最も利用しているLINEでも過半数に至らず、また他の媒体はほとんど利用されていないという結果でした。

 そのため、60歳以上の方のニーズが高い情報の発信手段はSNSではなく、できる限り紙媒体で完結する必要があると考えられます。

【年齢層別詳細分析3:区役所からの情報を得る手段】

 年齢層によって、区役所からの情報を得る手段に差異があるか分析。

【問1-1年齢×問8情報を得る手段】年齢ごとで区役所からの情報を得る手段に差があるかどうか
情報を得る手段別の年齢層の状況
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情報を得る手段別の年齢層の状況(%)
年齢123456789
20~29歳21.713.021.721.74.34.34.317.40.0
30~39歳39.121.827.625.36.93.48.019.58.0
40~49歳58.717.421.721.73.32.27.615.26.5
50~59歳53.619.67.17.11.81.812.514.35.4
60歳以上71.17.43.32.50.00.815.721.511.6
全体55.315.315.014.22.92.111.118.27.9

(注)太字は各年齢層でトップ3に入る情報入手手段

  1. 広報紙「かぜ」
  2. ホームページ(PCで)
  3. ホームページ(スマホで)
  4. 西区LINE公式アカウント
  5. ツイッター
  6. フェイスブック
  7. 広報板
  8. 区役所へ行く
  9. 区役所に電話する

 

分析結果

 広報紙「かぜ」は、どの年齢層においても最も利用されている媒体であり、全体でも過半数の方に活用されています。

 一方で、ホームページやLINEをはじめとしたSNSは年齢層によってその活用に大きな差異があることが確認できました。特にホームページ(スマホ)とLINEの利用は、20歳代から40歳代までと、50歳以上では大きな差異があることが確認できました。

広報紙「かぜ」から情報を得ている20歳代が21.7%、30歳代が39.1%、40歳代が58.7%、50歳代が53.6%、60歳以上が71.1%、全体では55.3%
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 広報紙「かぜ」は、どの年齢層においても最も利用されている媒体ですが、特に60歳以上では70%を超えています。

ホームページ(スマホで)から情報を得ている20歳代が21.7%、30歳代が27.6%、40歳代が21.7%、50歳代が7.1%、60歳以上が3.3%、全体では15.0%
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 スマホから区ホームページを見て区政情報を得る方の割合は、20歳代~40歳代と50歳以上とで大きな差異があることがわかりました。

西区ライン公式アカウントで情報を得ている20歳代が21.7%、30歳代が25.3%、40歳代が21.7%、50歳代が7.1%、60歳以上が2.5%、全体では14.2%
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 LINEで情報を得る方も、20歳代から40歳代と50歳以上とで大きな差異があることがわかりました。

《2 西区役所の広報媒体を知ってもらうための方法》

 西区役所の広報媒体を全く知らない方に知っていただく方法を検討するため、広報媒体を知らない方の属性や特徴を探ります。
 【問9にかかるクロス分析6:西区の広報媒体を知っているかどうか】に対して「全く知らない」と回答された方について、

  1. 年齢層別
  2. 性別
  3. 西区在住期間
  4. 子育て中か否か

の4つの属性、特性に違いがあるかどうかを分析しました。

【区役所の広報媒体を知らない方の詳細分析1:年齢層別】
年齢ごとの広報媒体を全く知らない方は、20歳代が52.9%、30歳代が31.0%、40歳代が19.8%、50歳代が23.5%、60歳以上が20.9%、全体では24.9%
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分析結果

 20歳代の方の過半数が区役所の広報媒体を全く知らない、との結果であり、年齢層と広報媒体の認知との間に一定の関係性があるものと推察されます。

【区役所の広報媒体を知らない方の詳細分析2:性別】
性別ごとの広報媒体を全く知らない方は男性が26.6%、女性が24.5%、全体では24.9%
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分析結果

 男女間での顕著な差異は見られませんでした。

【区役所の広報媒体を知らない方の詳細分析3:西区在住期間】
西区在住期間ごとの広報媒体を全く知らない方は1年未満が41.2%、1年以上~5年未満が42.6%、5年以上~10年未満が21.7%、10年以上が19.5%、全体では24.9%
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分析結果

 在住期間が5年未満の方は、5年以上の方に比べ著しく広報媒体を知らない人の割合が高いという結果になりました。

【区役所の広報媒体を知らない方の詳細分析4:子育て中か否か】
子育て状況ごとの広報媒体を全く知らない方は子育てしているが17.3%、子育てしていないが28.0%、全体では24.9%
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分析結果

 子育てをしている、していない、によって広報媒体に対する認知度に著しい差異はありませんでした。

アンケート分析を踏まえた今後の対策については、こちらをご覧ください。

アンケート結果のリンクはこちら

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