ページの先頭です
メニューの終端です。

子育ての悩み、ひとりで抱え込まないで【広報紙「かぜ」11月号】

2020年11月1日

ページ番号:517514

 子育てには、子どもが言うことを聞かない、落ち着きがない、といったさまざまな悩みがつきものです。でも、ちょっとした気づきが子どもへの目線を変え、ご自身の気持ちを楽にさせることがあります。今回、少しでも子育てに役立てていただけるように「子どもとの関わり 具体的な工夫のポイント」(厚生労働省編)別ウィンドウで開くを紹介しますので、参考にしていただければと思います。また区役所では、子育てに関するさまざまな相談にも応じていますので、ぜひ活用してください。

 一方で、子どもの虐待防止には周りの皆さんのご協力が重要です。子どもや親に対する、周りの皆さんの寄り添う気持ちが、虐待防止の大きな力になります。まずは今回のオレンジリボン運動をきっかけに、児童虐待について関心をもっていただければと思います。

11月は児童虐待防止推進月間です

子どもの“命”と“こころ”を守るオレンジリボン運動

 2004年、幼い兄弟が再三にわたって暴行を受け、命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。適切な対応が取られていれば守ることができた命…。「オレンジリボン運動」別ウィンドウで開くは、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて始まった市民活動です。オレンジ色は、子どもたち自身が、「明るい未来を示す色」として選んだといわれています。

オレンジリボンの画像

児童虐待の現状

 児童虐待の相談件数は、全国的に増加の一途をたどっています。西区においても、子どもの増加とも相まって、ここ数年で増加傾向にあります。

 児童虐待の防止には、「みんなで子どもを守る、みんなで子育てに悩む親をサポートする」という考えが重要です。

 この「オレンジリボン運動」を一つのきっかけに、児童虐待についてまずは皆さんに知っていただくことが、児童虐待の防止につながります。

子育て中のママ、パパへ 子どもとの関わり具体的な工夫のポイント

ポイント1 子どもの気持ちや考えに耳を傾けましょう


・相手に自分の気持ちや考えを受け止めてもらえたという体験によって、子どもは、気持ちが落ち着いたり、大切にされていると感じたりします。
・子どもに問いかけたり、相談をしながら、どうしたらよいかを一緒に考えましょう。

ポイント2 「言うことを聞かない」にもいろいろあります


・保護者の気をひきたい、子どもなりに考えがある、言われていることを子どもが理解できていない、体調が悪いなど、さまざまです。
・「イヤだ」というのは、子どもの気持ちです。こうした感情を持つこと自体はいけないことではありません。重要なことでない場合、今はそれ以上やりあわない…というのも一つです。

ポイント3 子どもの成長・発達によっても異なることがあります


・子どもの年齢や成長・発達の状況によって、できることとできないことがあります。また、大人に言われていることが理解できないこともあります。
・子ども自身が困難を抱えているときは、それに応じたケアを考え対応しましょう。

ポイント4 子どもの状況に応じて、身の周りの環境を整えてみましょう


・乳幼児の場合は、危ないものに触れないようにするなど、叱らないでよい環境づくりを心がけましょう。子どもが困った行動をする場合、子ども自身も困っていることがあります。
・子どもが自分でできるような環境づくりを工夫してみましょう。

ポイント5 注意の方向を変えたり、子どものやる気に働きかけてみましょう


・子どもはすぐに気持ちを切り替えるのが難しいこともあります。時間的に可能なら待つことも一案です。難しければ、場面を切り替えるなど、注意の方向を変えてみてもよいでしょう。
・子どもが好きなことや楽しく取り組めることなど、子どものやる気が増す方法を意識してみましょう。

ポイント6 肯定文でわかりやすく、時には一緒に、お手本に


・子どもに伝えるときは、大声で怒鳴るよりも、「ここでは歩いてね」など、肯定文で何をすべきかを具体的に、また、穏やかに、より近づいて、落ち着いた声で伝えると、子どもに伝わりやすくなります。
・「一緒におもちゃを片付けよう」と共に行なったり、やり方を示したり教えたりするのもいいでしょう。

ポイント7 良いこと、できていることを具体的にほめましょう


・子どもの良い態度や行動を褒めることは、子どもにとって嬉しいだけでなく、自己肯定感を育むことにもなります。
・結果だけではなく、頑張りを認めることや、今できていることに注目して褒めることも大切です。

リーフレット表紙画像
別ウィンドウで開く

ママ、パパひとりで悩まないで

 西区子育て支援室では、家庭児童相談員・保育士・心理相談員などの専門職員が子育てに関するさまざまな相談をお受けしています。ひとりで悩まないで、どんなことでも構いませんのでご相談ください。また、必要に応じて専門機関への紹介や、地域での子育て情報を提供します。

 お子さんからの相談も受け付けています。

区民の皆さんへ 「虐待かな?」と思ったら、ためらわずに相談・連絡を!

 「子どもの泣き声がひんぱんに聞こえる」「子どもの身体に不自然な傷やアザがある」「いつも同じ服や、汚れた服装の子どもがいる」など、おかしいと思っても声を掛けるのが難しい場合もあります。こういったときは、迷わず連絡してください。

 あなたの「もしや?」が子どもはもとより、その親を救うことにもつながります。

問合せ

  • 西区保健福祉センター保健福祉課(子育て支援)
  • 電話 06-6532-9936
  • ファックス 06-6538-7319

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

大阪市西区役所 総務課事業調整グループ

〒550-8501 大阪市西区新町4丁目5番14号(西区役所5階)

電話:06-6532-9989

ファックス:06-6538-7316

メール送信フォーム

このページへの別ルート

表示