【令和4年11月12日(土曜日)】防災講座を開催します
2022年12月8日
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近年、台風や線状降水帯による大雨など風水害が頻発し、各地で大きな被害が発生しています。
また、30年以内に起こると想定されている南海トラフ巨大地震など、日常生活を送るうえでいつ災害に遭遇するかわかりません。
そこで、災害時に命を守ることができるように、災害の実態や対策を学ぶ防災講座を開催します。
1.日時、講座内容
- 1回目(終了しました)
令和4年6月4日(土曜日)10時~11時
「豪雨災害の実態を知り対策を考える」 - 2回目(終了しました)
令和4年9月17日(土曜日)10時~11時
「地震災害の実態を知り対策を考える」 - 3回目(終了しました)
令和4年11月12日(土曜日)10時~11時
「防災力向上のため自助・共助・公助を考える」
2.場所
西区役所4階402会議室(大阪市西区新町4-5-14)
3.定員
各回30名(申込みが必要です)
4.申込み
申込み方法
申込み締め切り
- 1回目 6月3日(金曜日) 17時まで(締め切りました)
- 2回目 9月16日(金曜日) 17時まで(締め切りました)
- 3回目 11月11日(金曜日) 17時まで(締め切りました)
(注)申込み締め切り日前でも定員に達し次第締め切ります。
5.開催内容

1回目「豪雨災害の実態を知り対策を考える」
防災講座1回目は「豪雨災害の実態を知り対策を考える」をテーマに6月4日(土曜日)に開催されました。
豪雨災害がおこるメカニズムや、豪雨災害が起こった際の対策など、被災地への復旧、復興支援活動を通じて得た数々の経験を元に、話をしていただきました。
降水量の増えるこれからの時期を前にして多くの参加者が真剣に耳を傾けていました。

2回目「地震災害の実態を知り対策を考える」
防災講座2回目は「地震災害の実態を知り対策を考える」をテーマに9月17日(土曜日)に開催されました。
国内で震度7を観測した5地域の地震の事例、今後起こるとされている南海トラフ地震などについて話をしていただきました。
東日本大震災の教訓として、「知る」ことで命を守る行動をとることができると話されていたのが印象的でした。
6.新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、受付の際、連絡先を確認させていただきます。
また、会場においては、マスクの着用及びアルコールによる手指消毒等、感染予防対策にご協力をお願いします。
開催当日発熱等の症状がある場合は、参加を自粛いただきますようお願いいたします。
7.その他
- 3回の講座終了後、希望により「津波・高潮ステーション」、「大阪市立阿倍野防災センター」での研修を企画しています。
- 本講座は明治小学校生涯学習ルームが主催する講座です。
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〒550-8501 大阪市西区新町4丁目5番14号(西区役所5階)
電話:06‐6532-9743
ファックス:06-6538-7316