新型コロナ禍で災害が起きたときに備えて
2022年3月9日
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災害が起こる前に備えておきましょう
いつ起きてもおかしくない災害に対して、被害を減らすためには、自らの命は自らが守る行動をとっていただくことが最も重要ですが、現在のような新型コロナ感染症禍においては、いっそうの備えや行動が重要となってきます。
リーフレット・私の避難カードを作成しました。
新型コロナ感染症禍における避難行動や避難所避難時のリーフレットと、出水期を控え、台風などの災害が来る前に避難する場合は「どこに避難するのか」などを事前に考えておくための「私の避難カード」を作成しました。災害が発生する前に確認・準備をしていただきますようお願いします。
災害時の行動を事前に考えておきましょう
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西成区災害時避難所 新型コロナ禍における考え方
新型コロナ禍でも避難所の変更はありませんが、避難所における居住スペースは一人当たり1.6㎡のところ、感染防止のため、概ね4㎡と居住スペース間を1m以上確保するため、受け入れ可能人数は大幅に減少します。災害時の避難に備え、分散避難についてご検討をお願いします。
分散避難とは、ご自宅が安全な場合は自宅で避難。また、あらかじめ安全な地域に住んでいる親戚・知人宅などへ避難することです。
西成区災害避難所 新型コロナ禍における考え方
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新型コロナ禍で災害が起きた場合の避難について
お住まいの地域や職場の災害のリスク(河川氾濫・津波などの浸水想定)を「水害ハザードマップ」や「マップナビ おおさか」などで確認し、避難が必要な方は多様な避難先を検討しておきましょう。
大雨や津波に備えて、市民のみなさまに知っておいていただきたいことや、河川氾濫や内水氾濫、津波による浸水が予想されている区域と浸水深を示した地図をまとめたものです。
詳細な浸水想定や最新の防災関連施設を確認できます。
想定最大規模の洪水想定区域や身の周りの防災に役立つ情報をまとめて閲覧できます。
※避難所や津波避難ビルは西成区防災ホームページ(避難施設)や防災マップでも確認できます。
避難所開設・運営マニュアル別冊(コロナ禍版)を作成しました。
災害時避難所開設時の避難所での健康観察、ソーシャルディスタンス、避難スペースの分離、熱咳などの症状発症時の対応など、新型コロナウイルス感染症が収束しない時期に、大規模な災害が発生して避難所を開設することとなった場合、避難所における感染拡大の防止を目的に避難所運営・開設マニュアル別冊(コロナ禍版)を作成しました。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市西成区役所 市民協働課防災・防犯
〒557-8501 大阪市西成区岸里1丁目5番20号(西成区役所7階)
電話:06-6659-9734
ファックス:06-6659-2246