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西成区こども生活・まなびサポート事業サポーターによる、個人情報の不正取得及び不正使用について

2022年1月14日

ページ番号:554687

  大阪市西成区役所保健福祉課(子育て支援)が実施している「西成区こども生活・まなびサポート事業」において、学校に配置しているサポーターが、学校で保有する特定の児童に関連する個人情報を不正に取得し、私的に当該児童の家庭教師を請け負うと保護者に提案していたことが判明しました。
  このような事態を発生させ、関係者の方々に多大なご迷惑・不安感を与えてしまったことを深くお詫び申し上げますとともに、市民の皆様の信頼を損なうこととなりましたことを深く反省し、再発の防止に努めてまいります。

1 西成区こども生活・まなびサポート事業について

 西成区役所保健福祉課(子育て支援)では、遅刻・不登校対応等の登校支援などの寄り添い支援が必要な児童生徒に対し、学びの場への定着につなげることを目的として「西成区こども生活・まなびサポート事業」を実施しています。
 現在、西成区役所と労働者派遣契約を締結した人材派遣業者(以下「事業者」という。)の社員を、区内16校(10小学校、6中学校)に各1名ずつサポーターとして配置しています。

2 経過と概要

 令和4年1月4日(火曜日)に、教育委員会事務局より西成区役所保健福祉課(子育て支援)の担当者あて「令和3年12月28日(火曜日)、西成区こども生活・まなびサポーター(以下「サポーターA」という。)が担当する学校のある保護者(以下「B氏」という。)から、サポーターAより子どもの家庭教師を行いたい旨を提案されたが、個人情報の不適正使用ではないかとの申し出があった。」との連絡がありました。
  令和4年1月5日(水曜日)に、区役所職員及び事業者の責任者がサポーターAに事情聴取を行ったところ、サポーターAが令和3年12月23日(木曜日)頃、職員室に教職員が不在となるタイミングを利用して、無断でB氏世帯の個人情報が記録されている帳票(以下「家庭連絡票」という。)の閲覧・複写を行い、その情報を使用し令和3年12月28日(火曜日)にB氏に電話し、私的に家庭教師を請け負いたいと提案を行った事実を確認しました。

3 判明後の対応

 令和4年1月6日(木曜日)にサポーターAが複写した家庭連絡票を回収するとともに、事業者の責任者立ち合いのもと、サポーターAの携帯電話に残されていたB氏への発信履歴等について削除を行いました。
 令和4年1月7日(金曜日)、西成区役所保健福祉課(子育て支援)、当該校、事業者によりB氏に対してこの間の経過の説明と、謝罪を行いました。
 また、事業者に対しては、サポーターAを本事業の業務から解くよう指示し、現在サポーターAは本業務から外れております。あわせて、代わりのサポーターを早急に配置するよう指示し、サポーターAに対して社内規定に照らし厳正に処分を行うことを要請しています。

4 原因

 サポーターAは、本事業にかかる個人情報の取り扱いについて、事業者から研修をうけ、誓約書を提出していたにも関わらず、個人情報の取り扱いの重要性に関する認識が不十分だったことが原因です。

5 再発防止

事業者に、全サポーターへ当該事案の共有、及び個人情報の適切な取り扱いの徹底についての研修をあらためて実施するよう指示し、再発防止に努めてまいります。

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