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大阪港夢洲コンテナターミナルにおける2回目のCONPAS試験運用を行います!

2022年8月8日

ページ番号:574619

 大阪市は、近畿地方整備局及び阪神国際港湾株式会社等とともに、コンテナ物流の効率化及び生産性向上を実現することを目的として、コンテナターミナルのゲート前混雑の解消やコンテナトレーラーのターミナル滞在時間の短縮が図れる、国土交通省が開発した新・港湾情報システム「CONPAS(注)」の大阪港への導入に向けて、次のとおり第2回目の試験運用を実施します。

 本試験運用では、輸入コンテナ(搬出・実入り)を対象に、第1回試験運用(令和4年1月20日報道発表済み)よりも参加店社の規模を拡大し、前回より細分化した予約枠(60分枠を基本)でのコンテナ搬出日時の予約制のもと、ターミナル背後の待機場に設けるCONPAS専用レーンを活用するとともに、CONPAS導入による効果も検証します。

(注)Container Fast Passの略

試験運用の概要

1 日時

令和4年8月22日(月曜日)から令和4年9月2日(金曜日)まで

2 実施場所

大阪港 夢洲コンテナターミナル(DICT)(C10のINゲートから待機場:別紙1)

3 実施内容

営業コンテナ(輸入コンテナの搬出・実入り)を対象としたゲート処理の運用・効率化の検証、具体の来場時間の予約制の試行、待機場を活用した運用ルールや動線の確認(詳細は別紙2から4を参照してください)

4 参加店社数

海運貨物取扱業者:11社、海上コンテナ輸送事業者:11社

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