ページの先頭です

パナマ海事庁とのパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)の締結について

2023年3月31日

ページ番号:595101

パナマ海事庁とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結しました

 ⼤阪港湾局は、令和5年3⽉22⽇(⽔曜⽇)に、パナマ海事庁とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結しました。

 令和4年9⽉にパナマ共和国から⼤阪府に対し、⼤阪とパナマの間における海運の協⼒関係の構築について打診があり、これを受けて⼤阪港湾局において検討を⾏ってきました。

 近年、海上物流への注目が⾼まっており、太平洋と⼤⻄洋を結ぶ海上物流の要衝であるパナマとの関係を強化することで、⼤阪港および⼤阪府営港湾の競争⼒強化や取扱貨物量の増加につなげることが期待できることから、このたび覚書を締結することとしました。なお、今回の覚書締結は、令和5年3月20日(月曜日)から24日(金曜日)までの間に大阪府田中副知事が大阪の港湾の競争力強化に向けてパナマ共和国で実施したトッププロモーションに合わせてパナマ海事庁で行いました。

 ⼤阪港湾局では、今後も⼤阪港・⼤阪府営港湾の存在感を⾼め、港勢拡⼤につながるように、海外諸港との新たな交流を進めてまいります。

覚書締結日

令和5年3月22日(水曜日)

覚書締結先

  • 名称

パナマ海事庁(Panama Maritime Authority)

  • 代表者

長官 ノリエル・アラウス(Mr. Noriel Arauz)

覚書の内容

別添「⼤阪港湾局とパナマ海事庁のパートナーシップ港提携に関する覚書」のとおり

⼤阪港湾局とパナマ海事庁のパートナーシップ港提携に関する覚書

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

探している情報が見つからない

このページへの別ルート

表示